世界で最も景観の美しいスターバックス

世界で最も景観の美しいスターバックスに来ています。
  

今月から、毎月、富山へ通うことになりました。

富山の製薬企業さんと広報・食のアドバイザリー契約を結び、レシピの栄養学的監修や、広報のアドバイスをおこないます。

富山県富山市にある、スターバックス富山環水公園店。

2008年に、「世界で最も景観の美しいスターバックスの店舗」に選ばれたそうです。

オープンテラスはウッドデッキ。

晴れている今日は、明るくて、気温がちょうどよく、時間を過ごすのにも気持ちがいい場所です。

富山にいらっしゃる機会があれば、ぜひ、いらしてみてくださいね。

http://www.starbucks.co.jp/store/search/detail.php?id=897&mode=concept

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「一億総活躍」について

自分の挫折体験を人にさらすのって恥ずかしいこと。人によっては「よく(恥ずかしげもなく)公開してますよね」っておっしゃったりします。ではなぜ公開するかといえば、自分も先人の経営者の挫折や失敗体験を知り、前へ進む力をもらったから。稲盛和夫さんの著書は何冊も読み、彼の受験の失敗談や、就職したての頃のうまくいかなかった体験を知りました。稲盛さんには遠く及ばなくとも、つたない自分の体験を共有することで、ほかの誰かや次の世代に役立つかもしれない。

順風満帆だけの人生はないと思う。だから、いまこの瞬間、日本全体を輪切り??にしてみたら、上手くいってる人もいれば、壁にぶちあたっている人もいて、いろんな人生経験をしている人が多種多様に存在しているはず。

「活躍」を辞書で引くと「めざましく活動すること」とある。でも、いつもめざましく活動なんてできないよね。内向的な小学生時代、学生時代に父が若くして他界して母子家庭になったこと、挫折して、もう生きていたくなんてない、と思った時のことを今でもずーっと覚えてる。そのときを過ごしたからこそ、這い上がるバネ、、、レジリエンス力を得たようにも思う。

又吉直樹さんの「活躍」も、長い長い、いわば(はたから見たら)「活躍できない」時代を彼が過ごしてきたからだと思う。その時期に、たくさんの読書をしてきた、それが書く力を蓄積されてきた。彼は、はたから見たら「活躍」とは言えないその時代のことを、決して無駄だなんて思っていない(と撮影でお会いしてお話して感じました)。

社会的弱者の立場を経験すると(たとえしなくても、その立場を察すれば)、いつもいつでも「活躍」してるなんて不可能だし、そんな必要ないんじゃないかなあ、って感じます。

<戯作(げさく)者 松崎菊也さんの言葉>
*「総活躍」という言葉はとても雑
*頑張りたくても頑張れない人もいる。個性や価値観はそれぞれなのに「総活躍」というのは十把一絡げ。発想が安易で押し付けがましい
(朝日新聞 2015.10.8付)

  

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本日10月6日は国際協力の日 青年海外協力隊の募集スタート!

今日、10月6日は「国際協力の日」です。日本政府がコロンボプランに参加を決めた日ということで制定されました。
http://www.jica.go.jp/aboutoda/basic/01.html

Iderumi_harumaki

私が参加したことのある「青年海外協力隊」(写真)も、今月10月1日から応募が始まっています。(2015年11月2日締めきり)

青年海外協力隊の派遣が始まってから50年を迎えました。今年は「青年海外協力隊50周年」の記念の年でもあります。

協力隊の参加資格の一つとして年齢制限があります。受験時に20歳から39歳であること、です。
http://www.jica.go.jp/volunteer/application/seinen/

Iderumi_Akachan

ただし、40歳以上の方にも道はあります。「シニア海外ボランティア」をはじめ、日本での社会経験を活かしたボランティアも応募があります。興味のある方はご覧くださいね。
http://www.jica.go.jp/volunteer/index.html

Iderumi_Mura

写真は、青年海外協力隊当時、フィリピンの村でモロヘイヤを使った調理法を村の女性たちに教えているところです。揚げ春巻きやスープなど。

Iderumi_Origami_1995

このほか、モロヘイヤの葉を太陽の光で渇かし、粉にして、キャンディやポルボロン(スペイン風クッキー)に加工して街で販売し、村の女性たちが収入を得られるようにしたり、低体重児に栄養価の高いおやつをNGOとともに提供するなど、いろんな活動をおこなっていました。

土日には、子どもたちに折り紙を教えたりもしました。折り紙はない。新聞も買うお金がないので、新聞を買って村まで持っていきました。

Iderumi_ryori

「ない」から諦めるのではなく、「ない」からこそ工夫をする。そんな習慣が、すこしは身についたと思います。

興味を持った方は、JICAボランティアのサイトをご覧くださいね。

http://www.jica.go.jp/volunteer/index.html

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10月4日 平成27年度 岡山県津山市 地域チャレンジ!公募提案型協働事業「食を大切にするシンポジウム」で基調講演

岡山県津山市へ向かっています。

平成27年度、岡山県津山市 地域チャレンジ!公募提案型恊働事業 「食を大切にする津山」シンポジウムで、食品ロスについて基調講演をおこないます。

私も、講演を依頼された回数が330回ほどになりました。

特に営業活動をしているわけではありません。

もともと内向的で、話すのが苦手、複数の人数で集まったときには聴き役です。

そんな私が毎週のように全国で講演しているのは本当に不思議です。

大学で講義をしたあとアンケートを書いてもらうと、内向的だからとコンプレックスを持っている学生がいることがわかります。

就職について、あるいは自分自身のこれからのキャリアについて、不安を抱いている学生もいます。

そんな学生や次世代の人たちに、自分の(恥ずかしい)体験を話すことで、やる気や勇気に繋げてほしい。

そう思います。

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いつやるか?今でしょ! 林修氏の講演

埼玉県川口市、川口商工会議所特別講演会「いつやるか?今でしょ!」

林修さんの講演を聴いてまいりました。

   

 

以前、林修さんの著書「いつやるか?今でしょ! 今すぐできる45の自分改造術」を読んだことがあり、仕事に関連するtips(ヒント)を頂けるのではないかと期待しながら聴きに行きました。

  

会場の川口総合文化センター リリアは、ほぼ満席。

商工会議所の代表者の方と市長からのご挨拶のあと、林さんの講演は18時15分から19時45分までの90分間におよびました。

90分間の中にはさまざまなエピソードが盛り込まれていました。

その中から、印象に残ったことを箇条書きで挙げてみます。

*汝自身を知れ

自分で自分を冷めた目で眺めてみる

*相手の期待値を読む

 満点ではだめ。次はない。

 相手の期待を超える仕事を心がける。

*オックスフォード大学のオズボーン教授によれば、10年後には、現在ある仕事の47%が消えてなくなる。

たとえば、スポーツの審判員、集金人、ネイリスト、運転手など。

 10年後を考えて、本当に人間にしかできない仕事をやる

*ネットに批判を書き込んでいる時点でもうだめ。

(むしろ相手にだめなところを教えてあげているという点で協力している)

 あなたの貴重な人生の時間を、もっと他のことに費やしてはいかがでしょうか。

*小学生のとき尊敬していたスナフキンの言葉

 「そのうちなんてあてにならないさ。今がそのときさ」

*勉強は批判的精神を持っている人にしかできない。

 人の言うことを素直に聞かない人こそ勉強ができる人。

以上

自分もどちらかというと批判的視点を持っているので、最後の言葉「勉強は批判的精神を持っている人しかできない」は心に残りました。

自分もこれまで330回の講演をしてきましたが、ほとんどの講演がパワーポイントを示しながらしゃべるもの。

パワポがあれば、90分でも120分でもしゃべり続けることはできますが、林さんのように、パワポ無しで90分間、話し続けられるような講演が今の自分にできるか?と問われたら、今は無理だと思います。

先日、奈良市の書店で拙著のトークショーをやったときも、ほんの数十分でおたおたしてましたから・・・

今週、月曜日(9月28日)に、120名くらいの方に基調講演をしてきました。

アンケートを後で見せていただき、「不満」がゼロだったことにホッとしました。

「大変満足」も複数あり、「満足」も多く、「普通」が少なかったことにもちょっとホッとした気持ちになっていました。

林さんは、「100点では次はない」という気持ちで仕事に対峙してこられた。

そこが、今の私と林さんのポジションの違いなのでしょう・・・・

林さんは「アンケートのクレームだけ読む」とおっしゃっていました。

褒め言葉なんて意味がない、と。

先日の講演のアンケートに”褒め言葉”を見つけていい気になっていた私は恥ずかしくなりました。

批判は、誰しも耳が痛いもの。

それを、あえて進んで聞こうとする姿勢が大切なのだと思いました。

これだけ大規模な講演会を主催するのは、当日はもちろんのこと、当日までの準備も非常に大変だったことでしょう。

私も何度かシンポジウムを主催した経験を振り返ると、本当に倒れるほど大変でした。

いろいろなご苦労があったこととお察しします。

主催された川口商工会議所のみなさま、主管の川口商工会議所女性会の皆様に、深く感謝申し上げます。

その上で、

今後の改善に参考になることを目的として、講師経験者として意見を述べます。

1、商工会議所の講演の対象者は果たして「商業関係者」だったのか

この講演は、川口商工会議所が主催の講演でした。

商工会議所は経済産業省の管轄で、商工業の発展や改善を目的とした組織ですので、今回の講演も、基本的にはビジネスパーソンが対象のはずだったと思います。

実際、聴講者の皆さんを拝見すると、政治家や市役所の方はいらっしゃったようですが、その多くは、果たしてビジネスパーソンなのだろうか・・・・と、会場を見渡してみて感じました。

数百名入る広い会場を一杯にするのは主催者の役目です。

ただ、330回、講師の立場を経験している者から言うと、対象者がバラバラでいろんな人が混じっている講演ほどやりづらいものはない・・・ということです。

たとえば、70代の主婦の方が多い講演でしたら、ゆっくり、大きい声で話すようにし、あまり難しい内容は避けるようにします。

逆に食品事業者が多い講演でしたら、割とパッパッとテンポよく話します。そのようなプレゼンテーションに慣れていますし、食品業界の方でしたら専門用語も理解できますので、そのようなものも取り入れます。

お子さんが対象でしたら、「食卓に5色をそろえましょう」といった、わかりやすい内容にします。

林さんのお話の大半は、ビジネスパーソンや経営者に向けてのものだったと感じます。

講演の最後には「お子さんやお孫さんに・・・」ということをおっしゃってはいましたが、そもそも講演依頼の時点で商工会議所は「誰をターゲットに話してください」とお願いしていたのか、気になりました。

2、講師への配慮(小さいお子さんの声や音)

多くの方は静かに聴いておられました。

会場には小さいお子さんもいらっしゃいました。

もちろん、小さいお子さんのいらっしゃる方も、関心の高い講演を聴きに来たいとは思います。

ただ、ときどき聞こえる泣き声、叫び声、会場の設備を鳴らす音は、やはり、気になって、気が散ってしまいました。

われわれ聴講者はともかく、

講師にとっても、そのような声や音は気になるし、気が散って集中力を欠くものです。

講師に対する配慮はどうだったのでしょうか。

講演聴講を呼びかける時点で、「小さいお子さんのいらっしゃる方は・・・」などの注意事項の記載があってもよかったのかなと感じました。

3、数百部配布されたカラーリーフレットの必要性

来場者にカラー印刷のリーフレットが渡されていました。

印刷されているのは、講演タイトル、林先生の写真、プロフィール、スケジュール。

わざわざ分かっているような内容をコストのかかるカラープリントで数百部も刷る必要があったのか。

来ればわかることでしたら口頭で説明すれば充分ではないでしょうか。

コストはともかく、この紙は、どうなるのでしょうか。捨てられるケースも多いのでは。

リーフレットは商工会議所の予算で賄ったと思うので、部外者の意見として捉えて頂ければ幸いです。

以上

私としては「喝が入った」講演となりました。

聞き終わった、ここからがスタートです。

同じ話を聞いても、聞いただけで終わらせる人、実際に行動する人、さまざまです。

最後に中谷彰宏さんの言葉をご紹介し、この投稿を締めたいと思います。

「したい人、10000人。

始める人、100人。

続ける人、1人。」

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