発売中止だったビール、なんと発売決定!2021年1月13日17時発表されました。みんなで動くことで社会が変わりました!ありがとうございました♪ https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20210113-00217479/
突然の学校閉鎖、英国1500万人分の給食がごみに 緊急事態宣言の日本は大丈夫か?
イングランドでは2020年3月と11月に続き、3度目のロックダウン(都市封鎖)が始まりました。1月4日に再開した対面授業は、4日夜のジョンソン首相の学校閉鎖宣言により、5日から再びリモートとなりました。その結果、すでに発注していた1500万人(37億円)分の給食がごみになってしまうと、地元の廃棄物業者Business Wasteは嘆いています。#食品ロス
https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20210107-00216279/
「消えたシウマイ弁当」2020年最も読まれた記事に見る食の支援のあり方とは?
「消えたシウマイ弁当」の記事は、2020年に最も読まれたものです。コロナ禍である環境に加え、異常気象の影響で自然災害が増えており、いざ食料支援が必要となったときに何を優先すべきか、どのようなことを考慮する必要があるのか、あらためて考えさせられた出来事でした。
https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20210104-00215985/
9億人分の食料が足りない…コロナ禍の陰で危機的な食料問題
新著『食料危機 パンデミック、バッタ、食品ロス』の内容を一部公開した記事が掲載されました。
https://amzn.to/39HYka5
タイトルに比べたら読みやすいという声をいただいています。特に本の巻末では「わたしたちにできる100のこと」が載っているので、ご覧いただきたいです。
https://shuchi.php.co.jp/article/8234
食品ロス削減推進大賞 消費者庁長官賞受賞
おかげさまで、食品ロス削減推進大賞 消費者庁長官賞を受賞しました。
2008年、当時勤めていたケロッグの、米国本社CSR部長から「日本でもフードバンクに参加したらどうか」と話が来て、自社商品の寄付を始めたのが、食品ロス問題にかかわる最初でした。
誕生日311の食料支援で2011年に退職し、フードバンク(2HJ)の広報になり、より深くこの問題に関わるようになり、2014年秋からは完全に独立して、書籍や講演・講義などを通して広報・啓発活動を続けてきました。
フードバンクを始めた2008年から12年。食品メーカーの当時の同僚や2HJ、全国のフードバンクの方々、取材させていただいた方、大学や大学院の先生、Yahoo!編集部、書籍の編集者さんや出版講座でお世話になった方々など、これまでご一緒してきた方全員と一緒に受賞した賞だと思います。長年、食品ロスの研究を続けてこられた小林先生や、家庭ごみの中の食品ロスの研究を昭和55年から続けてきた京都大学など、多くの尽力者があってこそ、今の食品ロス問題への注目があります。本当にありがとうございました。お世話になった全員の方へ感謝の気持ちがつたわりますように。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
「食品ロス削減推進大賞」日本初の「食品ロス削減推進法」成立に協力 2008年から13年間継続し、多くの「日本初」を生んできた食品ロスのエバンジェリスト(伝道師)としての広報・啓発活動
https://www.caa.go.jp/notice/entry/022441/
https://www.caa.go.jp/notice/assets/consumer_education_cms201_201218_01.pdf