2022.8.6 エシカル・コンシェルジュ講座でオンライン講演します!

【 エシカル・コンシェルジュ講座 11期 募集開始 !】⁡各分野の専門家から「知る・深める・拡める」という一連の流れで学びを深めていきます。いま起きている課題や問題に関する客観的な事実や科学的データを正しく知ったうえで、誰かに正解を求めるのではなく、当事者として考えるヒントを得られる講座です。また、講師陣の生き様からもたくさんの気づきを得ることができます。

⁡●ウェビナー形式 オンライン講座●単発受講も可能●全11講座 録画配信3週間●コロナ禍・学生応援企画(学生は無料で受講できます)●エシカル・コンシェルジュ 修了証取得者 紹介割引●その他、詳細はサイトをご覧ください。


【4つの特典!】①エシカル・バーチャルツアーにずっと!ご招待②日本、世界からご参加の受講生と大交流会開催③受講生限定Facebookグループご招待(一括、単発受講者)④11期Slackグループご招待(一括受講者のみ)⁡⁡◆◆ 講座の詳細&販売サイトはこちら ◆◆https://ethical-concierge.net/⁡Instagram : @ethical_association プロフィールリンクへどうぞ!⁡●一括申込(10%off)締切 : 6月25日(土)23:59まで●

【11期 プログラム】⁡<知る>第1回目:7/2(土)14:00-16:00【エシカル革命〜新しい幸せのものさしをたずさえて〜】末吉里花(一般社団法人エシカル協会 代表理事)————–第2回目:7/9(土)14:00-16:00【SDGsが問いかけるもの】国谷裕子 氏(ジャーナリスト)————–第3回目:7/16(土)14:00-16:00【ソーラーシェアリングと有機農業を活用したエシカルな農村と農業】東光弘氏(市民エネルギーちば(株)代表取締役(株)TERRA 代表取締役)————–第4回目:7/30(土)14:00-16:00【エシカルを進める!お金とのつきあい方】吉高まり氏(三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 経営企画部副部長 プリンシパル・サステナビリティ・ストラテジスト/一般社団法人Virtue Design 代表理事)————–第5回目:8/6(土)14:00-16:00【食品ロスって何で減らす必要があるの?】井出留美 氏(ジャーナリスト)————–第6回目:8/20(土)14:00-16:00【地球を分け合う動物たちに配慮する2つの方法】岡田千尋 氏(認定NPO法人アニマルライツセンター代表理事)————–第7回目:8/27(土)16:30-18:30【世界から見た日本のヒューマンライツ】藤田早苗 氏(英国エセックス大学ヒューマンライツ・センター フェロー)————–⁡<深める>第8回目:9/3(土)14:00-16:00【地球の限界 SDGs・ESGではもう間に合わない】斎藤幸平 氏(経済思想家・東京大学大学院総合文化研究科准教授)————–第9回目:9/17(土)14:00-16:00【持続可能な未来を再想像するーいま、教育に求められていることー】永田佳之 氏(聖心女子大学教授・教育学博士)————–⁡<拡める>第10回:9/24(土)14:00-16:00【SDGsと世界のソーシャルデザイン】上田壮一氏(一般社団法人Think the Earth理事・プロデューサー)————-第11回:10/1(土)14:00-16:00【エシカルを拡めるには? ~社会を動かすメッセージのつくり方~】砥川直大氏(The Breakthrough Company GO クリエイティブ・ディレクター)
皆様のご受講を心よりお待ちしております!

『捨てないパン屋の挑戦 しあわせのレシピ』第68回青少年読書感想文全国コンクール課題図書

拙著『捨てないパン屋の挑戦 しあわせのレシピ』(第68回青少年読書感想文全国コンクール課題図書)広島の実在のパン屋、ブーランジェリードリアンを取材して書いたノンフィクションです。6月6日から、黄色い帯のが全国の書店に並んでいます。黄色帯は数量限定、売り切りごめんだそうです。お早めに!

https://www.akaneshobo.co.jp/search/info.php?isbn=9784251073112

「AI搭載のドローン」で食品ロスを削減!スタートアップ大国・イスラエルの注目5社 パル通信(46)と『土を育てる』(ゲイブ・ブラウン著、服部雄一郎訳、NHK出版)

今日のニュースレター「パル通信」46号では食品ロス削減を目指すイスラエルのスタートアップ企業5社を紹介しています。農業大国イスラエルならではの特徴があります。そして「今日の書籍」コーナーは、『ゼロ・ウェイスト・ホーム』を翻訳した服部雄一郎 さんの新しい翻訳書『土を育てる』(ゲイブ・ブラウン著、NHK出版)。さすが服部さんの翻訳、著者がそこで語りかけているような印象。300ページ近くある本ですが、とても読みやすいです。土壌の再生、自然への敬意、資本主義との関わり、ここ数年注目を浴びている「リジェネラティブ農業」について書かれているのはもちろん、農家である著者の格闘や紆余曲折をまじえた半生、読みごたえあります。もし自分が同じ状況だったらあきらめていただろうな・・・・服部さんは、この翻訳本に加え、あと2冊を同時期に手がけていたそうで、頭が下がります。ほかの2冊も楽しみにしていますね!
https://iderumi.theletter.jp/posts/2ad213e0-d948-11ec-a3b7-339acb16387c