賞味期限とは


賞味期限を「品質が切れる日付」と誤解する人がいることがアンケートからわかっていますが「おいしさのめやす」に過ぎません。食品メーカーの多くは微生物試験や理化学試験、官能検査から割り出した「おいしさのめやす」に1未満の安全係数を掛けて賞味期限を設定するのがほとんどです。政府(消費者庁)は0.8以上を推奨していますが、分析センターでは0.7〜0.9を使うケースもあります。10ヶ月の賞味期限で0.7を掛け算すれば7ヶ月の日付を印字している、ということです。

メーカーはゼロリスクを求めて賞味期限を短く設定する傾向にあります。賞味期限延長のためには、安全係数の見直し、製造方法の改善、容器包装の工夫、年月日表示から年月表示への変更などが挙げられます。3ヶ月以上賞味期間があるものは日付を省略できます。

消費者として気をつけるべきは5日以内の日持ちに表示される「消費期限」です。これは守った方がよいです。


#Yahooニュースのコメント https://news.yahoo.co.jp/profile/author/iderumi/comments/posts/16314135152172.d861.31317/

五輪 弁当大量廃棄

筆者の取材ではJOC関係者は「発注数は(ボランティア激減したのに)変更しなかった」「一定数廃棄する前提だった」「弁護士が契約数を作るよう指示した」と答えており組織委員会の回答と齟齬があります。食品ロスの計量を五輪のレガシーにするとの議論だったのにデータも公開されていません。
無観客の想定は2020年1月複数の新聞社が報じていました。様々なリスクを考えたプランBはあったはずです。納品さえすれば決められた額は受注企業の儲けになるでしょうが、余るなら必要な人に分けられたのではないでしょうか。
五輪に限らず、ただでさえ国内自給できない食料を廃棄前提とは、持続可能でなくSDGsともかけ離れています。2020年公正取引委員会の調査ではコンビニ1店舗あたり年468万円分もの食料を捨てています。一方、炊き出しや食料配布に連日人が並んでいます。度を越えた量の「廃棄前提」の社会構造を変える必要があります。
https://news.yahoo.co.jp/profile/author/iderumi/comments/posts/16274266242018.364a.25491/

「飛び恥よりロス恥」食品ロスは世界の温室効果ガスの約10%で自動車並み 削減急務

The United Nations Environment Program (UNEP) announced in March of this year that “food loss and waste accounts for about 10% of the world’s greenhouse gas (GHG) emissions, and there is an urgent need to reduce it.

According to data from the World Resources Institute (WRI), airplanes emit only 1% of the world’s GHGs, while food loss and waste accounts for 8-10%, almost as much as automobiles.

UNEP(国連環境計画)は、今年3月「世界の温室効果ガス(GHG)排出源のうち、食品ロスは約10%を占めており、削減が急務」と発表しました。

WRI(世界資源研究所)のデータでも、飛行機が排出するGHGは世界全体の1%台で、かたや食品ロスは8〜10%、自動車並みです。

https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20210715-00247963/

https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20210715-00247963/

「賞味期限切れ」60〜90日後でも安全なら提供 消費者庁、備蓄活用で食品ロス削減と困窮者支援へ

Stockpiling food for disasters. The Consumer Affairs Agency is starting a model project to provide food to children’s cafeterias, food banks, and social welfare councils if the safety of the food is confirmed 60 to 90 days after the expiration date. There will be a briefing session in Tokushima City today on the 14th (I hope people in Tokushima will come and listen to it). The purpose of this project is both to reduce #foodlossandwaste and to support those in need.

災害用の備蓄食品。賞味期限が過ぎて60〜90日後でも安全性が確認できたら子ども食堂やフードバンク、社会福祉協議会へ提供する、というモデル事業を消費者庁が始めます。今日14日に徳島市で説明会があるそうです(徳島の方に聴いてきていただきたいです)。
この事業は、#食品ロス削減 と #困窮者支援 の両方を目的としています。

https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20210714-00247795/

「ネギやにんじんが送られてきた」被災地に負担をかけない・無駄にしない食料支援とは?

私が最初に食料支援したのは2004年新潟中越沖地震でした。食料は日持ちしません。被災地の状況は刻一刻と変わっていくので、生ものを送ると食品が無駄になるばかりか、現地の方に負担をかけてしまいます。我々個人は支援金(or義捐金)を提供するのが一番親切ではと思います。

https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20210709-00247075/