コンビニ1軒の食品廃棄は年間468万円!私たちのできる向き合い方 パル通信(9)

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コンビニを見て廻るのはとても好きですが、公正取引委員会が発表した「年間でコンビニ1店舗あたり468万円の食品を捨てている」は衝撃的でした。民間給与所得者の年収436万円(国税庁、令和元年度)を上回ります。実際に、コンビニオーナーさんに廃棄金額を聞き、1ヶ月のPL(損益計算書)から年間廃棄金額を割り出すと、公取の発表金額より大きくなりました。具体的な金額はニュースレターに書いてあります。

https://iderumi.theletter.jp/posts/7b2936e0-1f05-11ec-8986-9b6e8a4cefcc

2021.10.22 筑摩書房『SDGs時代の食べ方 世界が飢えるのはなぜ?』

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10月22日に筑摩書房より『SDGs時代の食べ方 世界が飢えるのはなぜ?』を上梓します。https://honto.jp/netstore/pd-book_31259218.html

エシカルはおいしい!! で連載されていた記事から選りすぐった内容です。

食品ロス問題は、受験や資格試験でも出題されていることが増えています。この本では、10代の方も読みやすいように、イラストを多用して、問いに対し、三者択一で答える形式で書いてあります。巻末には、ターブルオギノの荻野伸也さんの取材内容も掲載されます。どうぞお楽しみに!



https://honto.jp/netstore/pd-book_31259218.html

賞味期限とは


賞味期限を「品質が切れる日付」と誤解する人がいることがアンケートからわかっていますが「おいしさのめやす」に過ぎません。食品メーカーの多くは微生物試験や理化学試験、官能検査から割り出した「おいしさのめやす」に1未満の安全係数を掛けて賞味期限を設定するのがほとんどです。政府(消費者庁)は0.8以上を推奨していますが、分析センターでは0.7〜0.9を使うケースもあります。10ヶ月の賞味期限で0.7を掛け算すれば7ヶ月の日付を印字している、ということです。

メーカーはゼロリスクを求めて賞味期限を短く設定する傾向にあります。賞味期限延長のためには、安全係数の見直し、製造方法の改善、容器包装の工夫、年月日表示から年月表示への変更などが挙げられます。3ヶ月以上賞味期間があるものは日付を省略できます。

消費者として気をつけるべきは5日以内の日持ちに表示される「消費期限」です。これは守った方がよいです。


#Yahooニュースのコメント https://news.yahoo.co.jp/profile/author/iderumi/comments/posts/16314135152172.d861.31317/

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