2016年1月22日、パルシステム生活協同組合連合会で、消費者庁の方とともに、食品ロス削減、無駄のない暮らし方について講演しました。
熱心に聴いていただける方がいらっしゃると、自分にとっての安全地帯になり、安心してしゃべることができます。
本日1月22日(金)夜に放送される、テレビ東京系列「ワールドビジネスサテライト」に出演します。
最近、報道されている「廃棄食品」の件で、食品ロス問題の専門家としてコメントする予定です。
今日、明日と続けて、食品ロスの講演の予定が入っています。
その合間に、収録する予定です。
よろしければご覧くださいね。
はるばる関西からも買いに来る人がいるという、フランス人のパティシエの店が、富山にあるそうです。
富山といえば・・・
毎月の出張で通っているところではないですか!
お店を調べたところ、毎月来ているところのすぐそばでした。なんてラッキーなんでしょう。
雪の降り積もる中、さっそく買いにいってきました。
下の写真のうち、
ピンクのは、富山の蔵元さんとコラボレーションした、地酒のマカロンです。
紫は、カシス。
緑のは、店名と同じ「ムッシュージー」と名付けられています。
富山県産のりんごとシナモンが入っているそうです。
リーフレットには、シェフの人生を詰め込んだマカロン、と書かれています。
名刺サイズのカードには、マカロンの由来や歴史が書かれていました。
雪が降ってきたとき、お店の方が傘をくださいました。
よい店に出逢えて良かったです。
ありがとうございました!
ムッシュー・ジー
930-0083 富山県富山市総曲輪(そうがわ)4-10-9-1F
076-461-5242
定休日:月曜・火曜
営業時間 10時〜18時
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私の勤めていた食品メーカーでは、商品を流通できないため処分する場合、商品を3分割してリサイクルに廻していました。
外側の箱の部分は再生紙に加工します。
内側のアルミ蒸着フィルムはブロックなどに加工します。
中の食品は、動物の飼料や植物の肥料などに転用します。
ただ、このように分割するのは手間とコストがかさみます。あるガムのメーカーの方によれば、商品を処分する場合、4分割しているそうです(外側のフィルム、外側の紙のパッケージ、ガムを包む紙、ガムそのもの の4つ)。
このような、いわゆる「廃棄コスト」は、食品メーカーが負担します。では、企業が赤字を出してまで廃棄コストを払うでしょうか?食品の販売価格の中に織り込まれているはずです。ということは、著しく安価な食品というのは、意図せざる返品・廃棄が発生した場合、適正な廃棄コストすらかけられない、ということになります。廃棄コストすらかけられないと、どうなるでしょう?安く引き取ってくれる業者に、そのまま託すでしょう。
商品として流通できるものと、そうでないものとは、本来、誰もがわかる形で区別されてメーカーの外に出るべきではないでしょうか。
消費者が、食料品の価格が「安いほうが助かる」と言う気持ちは理解できます。ただ、安いものにはそれなりの理由が隠れているはずです。メーカーが過剰に価格を下げることにより、結局は、メーカーや卸、小売店のみならず、それを購入する消費者にまでリスクが廻ってきてしまうことになるのではないかと思います。
適正な価格の食品を選ぶ。
ということを、日々の買い物でして頂きたい。
そう願っています。
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最近の、食品廃棄業者による食品の転売事件で、気になることがあります。
出荷できない食品には、包装(パッケージ)に印をつけるのが一般的なのではないか、と。
通常の食品(商品)とは「誰が見ても、明らかに違うものですよ」という印をつけるのではないかと思っていたからです。
たとえば、私の勤めていた食品メーカーでは、パッケージに穴を空け、通常に出荷される商品とは違いますよ、ということを示すための作業を必ず入れていました。
スプレーで色をつける、という会社もあったと思います。
なぜ、通常品として出荷されてしまったのか。
不思議です。
報道されている企業様には、テレビ撮影の際に伺ったことがあります。
社員食堂のご飯も美味しく頂いてきました。
食品検査の残りをフードバンクに寄付してくださる、思いやりのある企業さんです。
今回の騒動は、外の業者がやったこととはいえ、一連の騒動を残念に思います。
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