こんな人はさようなら

1、テイクだけしようとする人(Give & Take のGiveの精神が無い人。「勉強させてください」「いろいろ教えてください」「自分こんないいことやっているのでぜひ会ってください!」「講演聴きました〜♪(Facebookで)お友達になってください!申請しますよろしくお願いしま〜す♪」「予算ないけど2日間泊まりで講演に来てください」など)

2、メサイア・コンプレックスの人(自分が内包する強いコンプレックスから救われたいため「お前のためにやったんだ」「みんなのために」など、世のため人のために尽くすことで自分の存在意義を確立し、他人より優位に立とうとする。が、実はそれが周囲にとってはありがた迷惑になっている。人のためではなく「人から感謝されたい」という自己中心的な動機が先に立って行動する人)

3、自分の罪悪感を相殺するため、社会貢献活動をしようとする人(儲かる商売をしていたり、社会的地位の高い職位や企業のポジションについたりしているため、批判や妬み・そねみなどを受けやすい。それらをまぬがれるため「自分はこんなに社会的によい活動をしているんです」と、見せかけの社会貢献活動をしようとする。が、こころからの貢献ではないため、見る人が見るとすぐばれる。特に女性はそういう偽善者に敏感です。)

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書籍『決定版 セミナー講師の教科書 テーマの見つけ方から集客、ブランド・ビジネスモデル構築まで』(立石剛著・かんき出版)

初めて立石さんのセミナーを聴いたのは会社員時代でした。2009年か、2010年。

一冊めのご著書『本当に必要な人を引き寄せる 頭のいい人脈の作り方』を出版された(2009年6月)後だったと記憶しています。

会社員から独立されたと伺って、当時、雇用されている立場、食品企業の広報室長だった私は、立石さんに親近感を覚えながらも、「自分に独立はちょっと無理かな・・・」「しかも著書の出版なんて・・・」と、やや距離を感じておりました。

そして、2011年3月11日。私の誕生日に東日本大震災が起きました。

トラックに乗って被災地へ食料支援に行く中で、危機に際して“傍観者”になる人と“行動者”になる人を見て、自分は後者でありたい、と強く思いました。

被災地支援の中で、大量の食品ロスを目の当たりにしました。

14年半勤めた会社。管理職になれたポジションを捨てるのか、続けるのか。ノイローゼになるくらい悩んだ末、同年9月末、退職し、独立。

それから2014年10月までの3年間、余剰食品を生活困窮者に届けるフードバンクの広報責任者として走ってきました。

NPOの創始者から「うちの広報をやってくれない?」との依頼を受けました。食と広報と社会貢献。自分の職務経験を活かせる場で働くという使命を感じながらも、NPOというこれまで経験したことのない組織での仕事、一人の広報責任者という立場で孤軍奮闘しておりました。

その間に、立石さんは、2冊目のご著書を出されていました(2012年)。

『起業家10000人から見た「結果を残す人」のたった1つの行動習慣』です。

そして、2016年3月16日。立石さんが、3冊目の著書を出版なさいました。

『決定版 セミナー講師の教科書 テーマの見つけ方から集客、ブランド・ビジネスモデル構築まで』(かんき出版)です。
  
立石さんは、独立されてから10年強の間、コンスタントに出版されています。

一貫して感じるのは、ご自身の「自分の思っていることを言えない」体験から、同じような悩みを抱えて自己実現できない人への寄り添いと思いです。

今回、3月16日に出版された『決定版 セミナー講師の教科書』に書かれている中で、最も印象に残ったのは、次の言葉です。

『37歳のときにセミナー講師をするようになり、自分らしく生きることの意味、大切さに気がつきました。講師として、自分の考えを自分の言葉で話すと、多くの人が喜び、感動してくれる。それは、私にとってもこれまで経験したことのない、魂が震えるような感動でした。そのおかげで、偽りの言葉で人を喜ばせてきた自分と訣別し、「これからは自分の気持ちに正直でいよう」「自分らしく生きていこう」と思えるようになったのです。すると、いろいろなことがうまくいき始めました。』

最近、感じているのは、人間には2種類いるということです。

Give & Takeで言うと、「Give(与える)の人」と「Take(奪う)の人」。

前者は、自分の持てるものを社会に与えることを常に考えています。

後者は、いかに自分がもらえるか、得をするかを常に考えています。

立石さんは、前者の人です。

ご自身の体験、知識、ノウハウなど、得たものを惜しみなく与えています。

また、与えながら、ご自分の強みである「パーソナルブランド」を日々、強化されていらっしゃいます。

初めてお会いしたときと比べると、立石さんの“パーソナルブランド”力に、ますます磨きがかかってきているのを感じます。

この本には、立石さんのご経験に加えて、すでに強力なパーソナルブランドを立ち上げている数々の方が登場します。

立石さんの著書に協力を惜しまない人がたくさんいらっしゃるという証拠でもあると思います。

ご自身の体験だけに陥らず、さまざまな専門分野の方の事例を紹介してくださっていることで、より、説得力が増し、楽しく読めるようになっています。

私は、普段、セミナーを主催する側というより、依頼を受けて講演する立場です。

立石さんの講師のスタイルとは、また違うかもしれませんが、この本のように、系統立てて整理して書いてくださったことで、改めて、講師としての自分の棚卸しの必要性と、新しい分野での活躍の可能性を実感することができました。

すでに講師として活躍されている方はもちろん、まだ講師という立場を一度も経験されたことのない方にも読んで頂きたい一冊です。

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2016年3月14日 ホテルラングウッド(日暮里)で400名の方へ食品ロスの講演、そして寝台列車「サンライズ出雲」で島根県へ

2016年3月14日、ホテルラングウッド(日暮里)で、400名の方へ、食品ロスの講演をおこないます。

きのうに引き続き、参議院議員の竹谷とし子さんと一緒です。

雨降りだけど、そんなおとにめげない、意欲の高い方に来ていただけると嬉しいです。

講演が終わってから、22時東京駅発の寝台列車、サンライズ出雲に乗って島根県へ向かいます。

農林水産省 平成27年度 農山漁村6次産業化対策事業  食品ロス削減等総合事業の一環です。

15日、16日の2日間、フードバンク事業推進検討委員会の研修の講義をおこないます。

振り返れば、昨年7月に「フードバンク事業推進検討委員会」の委員長を拝命して以来、毎月、島根県へ通ってきました。

今年度は今月で終わりですので、島根への出張も、一応、今回でおしまいです。

鬼太郎空港を何回使ったことか。

今日、講演を聴いてくださるみなさま、どうぞよろしくお願いいたします。

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2016年3月13日、東京都江戸川区総合文化センターで1,700名へ食品ロスに関する講演

2016年3月13日、参議院議員の竹谷とし子さんとともに、食品ロスについて講演してまいりました。

会場は、東京都江戸川区総合文化センターの大ホール。

3階席まである1,500名定員の会場・・・と伺っていました。

始まってみれば、立ち見(立ち聴き・・とは言わないですね)と、会場の外で椅子に座って聴いてくださっている方がいらっしゃり、全部で1,700名くらいの方が聴いてくださっていたとのことでした。

主催者の方によれば、1,700名くらいが会場にいらしたとのこと。

お休みの日にたくさんの方に聴いていただき、嬉しく思います。

関係者の皆さま、ありがとうございました。

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3.11 誕生日に    ”本当に伝えるべきことは何なのか”

【11日】母は、私を、予定日の3日に産みたかったそうです。女の子だからお雛様の日に、と。でも、なかなか出てこなかった。11日に出てきたのには意味があったのだと、今は思います。

【Rumi 】母は、「これからは国際化社会だから、外国人にも呼びやすい名前を」と言って「Rumi」と名付けたそうです。後で、父の故郷の久留米の留、「留める美しさ」などの意味がくっつけられました。のちに私は国際協力の分野やグローバル企業などで働くようになり、海外の方から “Rumi”と呼ばれるようになりました。母には先見の明があったのですね。

【父】私と弟が10代のとき、父が亡くなったことで、「命は明日なくなる」と思うようになりました。今やっておかなければ明日はない。父の死がなければ、一人での北海道一か月自転車一周旅行やアフリカ旅行、青年海外協力隊へのチャレンジは、なかったでしょう。アフリカやフィリピンなどへ行き自由奔放に行動する姉に代わり、優しい弟が、独りになった母の傍らに常に居てくれるようになりました。弟と私は、互いに、ないものを持つ相手を尊敬するようになりました。

【ケロッグ】父の転勤で、お茶の水で産まれてから札幌、府中、世田谷、浦和、津島、久留米、千葉、、と転々とした私は、10年同じところに居たことがありませんでした。ひとつところに落ち着くことができない人間なんじゃないか。。というコンプレックスを抱えて生きていました。ケロッグは、生まれて初めて10年以上居た場所です。たくさんのものを与えてもらいました。

【3.11】5年前。ケロッグにいました。とにかく現場に食べものを届けたい、現場に行きたい思いが強かった。4月にはトラックに乗り、食料を運びました。日経新聞の方が「これは伝えるべきだ」と言って、私がまとめた内容を取材してくださったことで、「本当に伝えるべきこととは何なのか」ということを、深く、長く、考えました。発信される情報はたくさんあるけれど、はたしてそれは本当に伝える必要があるものなのか。あのときは、メディアの方が優先して伝えなければならない命に関わる情報がたくさんあったから、広報は、自社の製品やサービスのプレスリリースを出すのを自粛していた。なんでもかんでも出すのではなく、発信する情報が精査されていたように思います。

数えたら、ケロッグ辞めてからまだ4年5か月しか経っていなかった。なんだかいろんなことがあって、いろんなことをやって、10年分くらいの密度があったように感じます。

これからの使命は

1 本当に大切なことを伝える
2 食べものに関わる
3 行動する

2013年の誕生日には、こう書きました。

「2年前のこの日、大勢の人が命を失った。生き残った私は、自分の使命を探しながら、命をむだにしない生き方をする。」

「理想論を言うのでなく、具体的に行動する。権力に寄りかかるのではなく、マイノリティのために生きる。現場力と専門性を同時に持つ人材になる。」

「生きたくても生きられなかった命に恥じない生き方をしたい」

3.11は、一生忘れない日です。
みんなが充分に食べられる世の中になりますように。

It’s been five years since the 3.11 disaster occurred
March 11th is my birthday

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