本日9月20日発売「食品と科学」2016年10月号に寄稿「食品ロスの削減に向けて食品メーカーの課題」

本日2016年9月20日発売の「食品と科学」10月号の特集は、「食品ロスの現状と課題」です。

「食品ロスの削減に向けて食品メーカーの課題」と題し、6ページ、寄稿いたしました。

機会がございましたら、ご覧いただければ幸いです。

http://www5d.biglobe.ne.jp/~food/

スポンサードリンク



石巻専修大学 理工学部 食環境学科で「フードスペシャリスト論」15コマ集中講義

3.11の翌月からずーっとやり取りしている石巻在住の女性と食事をしました。お元気そうで、安心しました。

あのとき自宅避難の人は、避難所まで行かないと食料がもらえなかった。勤務先の支援食料をトラックに積んで持ってきたものの、犬と一緒に個人宅で避難してて車もなかった彼女に食べ物が渡せなかったため、後日改めて持ってきたのが始まりです。

今週は石巻専修大学理工学部食環境学科で「フードスペシャリスト論」15コマの集中講義をしています。

石巻には、埼玉県川口市で作られた、東京オリンピックの聖火台があります。

管理職を辞めるきっかけになった石巻に来るたび、初心を思い起こします。lecture at Ishinomaki Senshu University

スポンサードリンク



IoTデバイスで流通過程を「可視化」して食品を守れーープラネット・テーブルとスカイディスクが共同で実験を開始

2016年9月1日、スカイディスクとプラネット・テーブルの二社が、農産物や食品の流通可視化を目的としたサービスの開発・実験を共同で進めると発表しました。流通過程で発生する食品ロスを抑えるのが目的だそうです。

http://thebridge.jp/2016/09/planet-table-and-skydisc-release-iot-devise-for-food-security

データで見える化し、目的に向けて削減していく取り組みを、私も著書で少し触れています。来月の食品企業幹部育成研修で「見える化」の重要性についてお話する予定です。

スポンサードリンク



2016年8月27日 科学夜話スペシャル 食の街はこだてでフードロスの問題を考える で食品ロスの基調講演

2016年8月27日、北海道函館市で開催されたシンポジウムでの食品ロス記念講演写真、公立はこだて未来大学 特別研究員の金森晶作さんが撮影して下さいました。どうもありがとうございました。

KAN_6592

水産資源の国際的な奪い合いが生じる中、水産業が盛んな函館市ならではの食品ロス削減の取り組みや課題を知り、手間はかかっても、全国一律ではなく、地域ごとに細かく見ていく必要性を感じました。

KAN_6568

一括管理ではなく、地域の特性を大切にすること。現場に足を運ぶこと。それは、グローバル企業がローカル(国)ごとに見ていく必要性に重なります。

KAN_6635

フランスでの世界初の法律のことを先生が授業で説明し、フードバンクを校内で始めた遺愛女子高校生も来場してくれました。Give a lecture on food loss in Hakodate, Hokkaido

KAN_6690

http://www.sciencefestival.jp/festival/event_index.php?id=37

KAN_6663

以下、「科学夜話スペシャル」のページから引用です。
———————————–
食に関する社会問題となっている食品廃棄の問題を取り上げます。ゲストはフードロス(食品ロス)問題の専門家、井出留美さん。一次産業、食品産業から食生活にわたる様々な段階で食品廃棄が起こる現状を把握し、食の街はこだてから出来ることを考えます。

ゲスト講師 井出留美
世界13億トンの食品ロスの削減を目指す食品ロス問題の専門家。 消費生活アドバイザー (内閣総理大臣/経済産業大臣事業認定資格)。博士(栄養学)/修士(農学)。
日本ケロッグで広報室長と社会貢献業務を兼任、 余剰食品を困窮者に活用するフードバンクへの支援を開始。 3.11の食料支援時、理不尽な大量廃棄に憤りを覚えて退職。(株) office 3.11設立。NPOセカンドハーベスト・ジャパン戦略広報や企業のコンサルタント、全国各地での講演、食育授業、メディアコメンテータ、執筆活動等に従事。地元の埼玉県川口市で市議、県庁職員、商店街振興組合理事長、パン屋、NPOなどと「食品ロス削減検討チーム川口」を主宰し、 余剰食品を集めて困窮者に活用するフードドライブを実施。
開催日時 2016年8月27日(土) 16:00-18:00 開場15:30
会場 函館市中央図書館視聴覚ホール
住所 函館市五稜郭町26-1
対象 高校生・一般市民(大人向け)
参加費 無料
定員 先着順/150名
申込方法 事前申込不要、当日会場で受付
出演者 基調講演:井出留美(株式会社office 3.11)

パネルディスカッション:
井出留美
池田誠(北海道国際交流センター 事務局長)
里村宏ニ(サルベージパーティ函館 代表)
田柳恵美子(公立はこだて未来大学 教授)
主催 サイエンス・サポート函館
関連ウェブサイト 株式会社office 3.11(井出留美)
FOOD ACTION NIPPON|もったいない!食品ロスについて考えてみませんか?
——————————————

スポンサードリンク