2013年10月29日、農学国際特論の冬学期(後期)授業として、複数のテーマごとにグループにわかれ、研究を進めていき、1月に発表する、というもののディスカッションがあった。
山梨のワインについての研究。
ということで、山梨のワイン2種類と、フランスのワイン2種類について、飲み比べ。(プラス北海道のワイン1種類が加わり、8人で5本飲む)
日本料理の典型である刺身を用意し、ワインとともに味わう。
ワインは、やはり脂質の多い食事に合うのではないか、という意見が出た。
国産ワインが見直されてきているものの、和食とあわせての提案ができるだろうか。
これについては来月、あるいは再来月にも、さらに研究を進める予定。
農学系の大学に女性の受験生が増えてきている、という報道を見たが、自分としても、専攻の「食」に近いことが多くできるので、とても嬉しく思っている。