3分の1ルール検討結果

食品業界の中でも、食品ロスが多い費目である菓子と飲料に関し、現行の納入期限である3分の1を、テスト的に2分の1にすることが決まった。

2012年10月3日から昨年度中、会合を重ねていた「食品ロス削減のための商習慣検討ワーキングチーム」の検討の結果、決まったことである。

甘い。

販売期限は相変わらず存在する。

ただ、このワーキングチームのメンバーを見たときから、こういう、お茶を濁した結果に落ち着くのだろうと思っていた。

大手小売店がいる場で、メーカーはモノを言いづらいからだ。

本音は言えない。

そして、buying power が変わらず働いていく。

対等な議論のために実名と顔写真を出すこと

ある方が、匿名の人からのネット上での批判を受けていた時期があった。

ただ、その方は、こうおっしゃっていた。

「自分は実名と顔写真を公開しているが、相手はそのどちらも出していない。そうであれば、対等な議論ができるはずがない。だから相手にしない」

実名と顔写真を公開することには、リスクもある。

実名も顔も伏せての発言とは、そのリスクは、全く異なる。

だから相手にしない、と。

3年前に観てもらった結果

手帳を眺めていたら、3年前にある人に観てもらった結果が書いてあった。

今みると、なるほど、と思う点もある。

その一つが

「ピュアな部分をこれからもっと出していく生き方がいいかもしれない」

という言葉。

私の中にある純粋な部分を活かしていきなさい、というメッセージ。

そういう気持ちを持ってこれまで生きてきて、ピュアだからこそ傷ついたことも沢山あって。

そういう部分を隠して生きてきたけれど、それをもっと出していく生き方がいい、と、その人は言った。

今の自分と3年前の自分とを比較すると、これは当たっていると思う。

ただ、これは誰にも当てはまることではないだろうか。

その人の、生まれながらに備わっている部分を活かして生きていく、ということ。

誰かに言われたからそうするのでなく、自分の内側から出てくるものに従って生きていく、ということ。

ものづくりよりデザイン

最初の就職の頃から、折に触れて読んでいる本。

「村田昭治のマーケティングハート」。

著者がハーバードへ留学したとき、教授から聴いた言葉。

食品メーカーは、モノをつくるのではなく、人間が何を口にするかというメニューを研究開発し、具体的にデザインする会社になることである、と。

そうでなければ、生き残ることはできない。

会社だけでなく、人も同じではないか。

与えられた仕事をするだけでは不足であり、新しいものを提案していく、チャレンジしていくこと。