ものづくりよりデザイン

最初の就職の頃から、折に触れて読んでいる本。

「村田昭治のマーケティングハート」。

著者がハーバードへ留学したとき、教授から聴いた言葉。

食品メーカーは、モノをつくるのではなく、人間が何を口にするかというメニューを研究開発し、具体的にデザインする会社になることである、と。

そうでなければ、生き残ることはできない。

会社だけでなく、人も同じではないか。

与えられた仕事をするだけでは不足であり、新しいものを提案していく、チャレンジしていくこと。

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