東京大学大学院日記(75)

農学国際専攻の大学院生に必修の科目、「農学国際特論1」。

夏学期(前期)はオムニバス形式の講義、冬学期(後期)は、10程度の研究テーマごとに院生が分かれ、それぞれのグループで研究や調査をおこない、発表する、という内容。

今日が、その研究発表の日。

山梨ワインの活性化というテーマなので、今朝、甲州ワインを購入。

あらためて、お店で売られているワインコーナーを見ると、いろんなことに気づきます。

山梨県と長野県では、それぞれ、一升瓶に詰められたワインが販売されていました。

山梨県での調査によれば、およそ、ぶどうの価格の10倍程度がワインの価格、とのこと。

現在、習慣的に喫煙している者の割合(全国都道府県ランキング)

習慣的に喫煙している者の割合、全国都道府県ランキング。

最新の国民健康・栄養調査結果(平成24年度)より、上位と下位をピックアップして編集しました。対象は20歳以上の男性です。

上位は首都圏以外の都道府県が占めています。

特に上位3位はすべて北日本(1位福島・2位青森・3位北海道)。

上位10位以内には岩手・秋田も含めると、5つの都道府県が北海道・東北です。

首都圏のうち、東京・埼玉・千葉・神奈川は、すべて20位以下。
(東京23位、埼玉42位、千葉21位、神奈川47位、山梨39位、茨城35位、群馬27位)

1位 福島県

2位 青森県

3位 北海道

4位 佐賀県

5位 岩手県

6位 岐阜県

7位 岡山県

8位 熊本県

9位 秋田県

10位 静岡県

・         ・・・
23位 東京都
・・・

40位 富山県

41位 鹿児島県

42位 埼玉県

43位 愛媛県

44位 京都府

45位 滋賀県

46位 奈良県

47位 神奈川県

【エクアドル事件】海外渡航の折は外務省の海外安全ホームページを熟読する

新婚旅行でエクアドルに渡航されたカップルが死傷するという痛ましい事件が発生しました。

海外渡航での安全面に関しては、外務省の公式ホームページで詳しく説明されています。

エクアドルに関しては、2013年8月14日付で危険情報が出されていました。

http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo.asp?id=243#header

今回は、このような公式情報が出ているにも関わらず、

夜間に外出

流しのタクシーを利用

金銭を要求された際に抵抗

といったような、自らリスクの高い方へ行動してしまったことも一因と言えるかもしれません。

もちろん、外務省の情報だけがすべてではありませんが・・・

また、先進国での海外駐在や旅行などで、ある程度慣れていた方のようだったので、すこし油断もあったかもしれません。

先進国と違い、途上国では、日本であり得ないことが当たり前に発生します。

私も青年海外協力隊としてフィリピンで約2年間活動する中で、危ない目にも会ってきました。

海外渡航の折は、外務省の海外安全ホームページで、事前に確認することを、強く強くお勧めします。

http://www.anzen.mofa.go.jp/index.html

書籍「外国人社員の証言 日本の会社 40の弱点」 

書籍「外国人社員の証言 日本の会社40の弱点」

アメリカ、中国、韓国、インド、タイ、インドネシア、オーストラリア、ロシアなど、17カ国の外国人社員から直接聞いた、日本の組織の「??」についてです。

最も印象的だったのは、30代米国人社員の「日本企業に(米国から)電話をすると子どもが電話に出るのはなぜですか?」というコメント。

これは、実は子どもではなく、女性が子どものように高い声を出すことを示唆しています。

働く女性の声は高過ぎる。

私もそう感じます。

あと、群れたがる人が多い。

この本を読むと、各国で当たり前と思われていることが、他国へいくとそうではない事例がたくさんあり、真のグローバルとは何か、ということを考えさせられます。

私もグローバル企業につとめているとき、テレビ番組の企画で自社製品が「ランキング」の最下位だったことを伝えたら、韓国人上司がとても立腹していたことに驚きました。

食品の製造時間が長ければ長いほど、ランキングの下にいくような企画でした。

日本人の目からみれば、「時間をかけて丁寧につくっているのね」という高評価だったのが、韓国人にとっては「一番でないと意味がない」という意識だったようです。

日本系企業でも、これからは外国人社員が増えてくるでしょうから、このような本で、「他国からみた日本」という視点を学ぶのは有意義です。

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