東京大学大学院日記(75)

農学国際専攻の大学院生に必修の科目、「農学国際特論1」。

夏学期(前期)はオムニバス形式の講義、冬学期(後期)は、10程度の研究テーマごとに院生が分かれ、それぞれのグループで研究や調査をおこない、発表する、という内容。

今日が、その研究発表の日。

山梨ワインの活性化というテーマなので、今朝、甲州ワインを購入。

あらためて、お店で売られているワインコーナーを見ると、いろんなことに気づきます。

山梨県と長野県では、それぞれ、一升瓶に詰められたワインが販売されていました。

山梨県での調査によれば、およそ、ぶどうの価格の10倍程度がワインの価格、とのこと。

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