農学国際専攻の大学院生に必修の科目、「農学国際特論1」。
夏学期(前期)はオムニバス形式の講義、冬学期(後期)は、10程度の研究テーマごとに院生が分かれ、それぞれのグループで研究や調査をおこない、発表する、という内容。
今日が、その研究発表の日。
山梨ワインの活性化というテーマなので、今朝、甲州ワインを購入。
あらためて、お店で売られているワインコーナーを見ると、いろんなことに気づきます。
山梨県と長野県では、それぞれ、一升瓶に詰められたワインが販売されていました。
山梨県での調査によれば、およそ、ぶどうの価格の10倍程度がワインの価格、とのこと。