毎日が母の日

弟を見ていると、毎日が母の日です。

ほぼ毎日、仕事の前か仕事の後に、一人暮らしの母に電話をしてあげる。

何か母に困ったことがあれば、できる限り、駆けつけてあげる。

弟家族と一緒に、家に遊びにいってあげる。

近隣の近いところへ一緒に外出する。

よく、オレオレ詐欺というのを耳にしますが、日頃、やり取りしていない息子だからこそ成り立つわけで、弟と母の場合、絶対にあり得ない、起こりえないというのを確信します。

日頃、何もできていないから、一年に一回だけ、何かを贈る、というのも、きっかけではあると思います。

年賀状もそう。日頃、ご無沙汰している人と、年に一回だけ、メッセージを送り合うことができます。

でも、弟の普段の姿を見ていると、年に一回だけの何かより、毎日、何かを続けていくということは、それだけ、その対象にとって、思い入れのあることなのだと実感します。

何でもそうなのかもしれません。

震災のときも、一回だけお金の寄附をして、それでおしまい。それはそれでいいのだけど、その後も、思いが続く人は、何らかのアクションをしていて、3年以上経つ今でも、何かを続けている。

東京大学大学院日記(77)

大学院ゼミ。

昨年度は月曜日の午後だったが、今年度は金曜日の午前中になった。

英語でパワーポイントを作成して発表。

来年の1月に修士論文を提出しなければならない。

少しずつ、少しずつ、進めておかなければ。

仕事と大学院との両方は、やっぱり大変。

NHKスペシャル「調査報告 女性たちの貧困 〜新たな連鎖の衝撃〜」

4月27日に放送されたNHKスペシャル「調査報告 女性たちの貧困 〜”新たな連鎖”の衝撃〜」は衝撃でした。

ネットカフェの同じ部屋で2年半も!暮らしている19歳の女性。

そして、その母親も、14歳の妹も、同じネットカフェの別々の個室に暮らしている様子が映像で映り、食パン一斤を分け合ったり、ツナ缶をそのまま食べたりしていました。

14歳といえば成長期。

充分な栄養素を摂らないと、将来、本当に心配です。

成長期は取り返しがつかない、今しかないから。

彼女らにこそ食べ物をあげたい。




ジャズ喫茶「ベイシー」 岩手県一関市

岩手県一関市にある、ジャズ喫茶、ベイシー。
日本全国のみならず、海外からもお客さんが来るそうです。

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店名の由来は、アメリカのジャズピアニスト、カウント・ベイシー。

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喫茶店に入る目的は、コーヒーを飲むため、本を読むためなどいろいろあると思いますが、ここは、音楽を聴くための店。聴くというより、音に浸る、という表現がぴったりでしょうか。

店に入ると、すでに音楽に浸っているお客さんたちが、ソファーに体をうずめています。

店の奥に設置されたJBLのスピーカーは、押し入れ一間分もあろうかというくらい、大きなもの。

重低音が鳴るたび、お腹にずしんとリズムが響いてきます。

座席は、お店の人が案内してくださるので、お店に入ったら、まずお店の方が誘導してくださる方向に従いましょう。

着席したあと、お店の方(女性)がお水を持って、注文をとりに来てくれます。

お客さんの多くはコーヒーを頼みますが、コーヒーと酒類は200円ほどしか値段が違わないので、もしお酒を飲める方でしたら、お酒を頼んだほうが、お徳感があるかも。

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おつまみは、コーヒーを頼んだ場合は、サラダボウルのような木製の器にチョコレートやビスケット、柿の種(すべて袋入り)を持って来てくれます。

お酒の場合は、同じくサラダボウル風の器に柿の種。(コーヒーを注文しても、柿の種の場合もあります)

とにかく音量がものすごく大きいので、会話をする場所ではない、と認識し、音に浸りきるのがこの店での過ごし方でしょう。

お手洗いは、お店の入口入って、右ななめ前方の方向にあります。最初の入口は男女一緒ですが、入って2つに分かれており、右が女子トイレ、左が男子トイレ。

店長の菅原昭二さんは、早稲田大学ジャズ研のご出身。タモリさんの先輩にあたるそうで、タモリさんもここの行きつけだそうです。

2009年に40周年を迎えたそうなので、2014年の今年は45周年でしょうか。

先日、カウント・ベイシーの命日(4月26日)に店に行き、26・27・28日と3日間連続で通いました。いろんな方が、ベイシーに関する記事を書いておられ、写真もアップしていらっしゃいますが、お店の雰囲気が一番出ているのがこのサイトの写真です。「ジャズ喫茶ベイシー公認ページ」なだけあります。お店に入って、最初に見る光景が、まさにこの写真のシーン。

http://www5f.biglobe.ne.jp/~toronto/basie.htm

ぜひ、味わってきてください。

ジャズ喫茶 ベイシー
岩手県一関市地主町7-17
電話:0191-23-7331
定休日 水曜日
JR一ノ関駅から1km近く
開店時刻:気まぐれ。だいたい15時以降
閉店時刻:気まぐれ。

ビール1,200円
コーヒー1,000円