英ケロッグ社員が論文を日本の大学教授に紹介してくれた件

日本ケロッグ辞めてから、4年以上経ちます。

英・マンチェスターのケロッグ社員が、日本から来た大学教授に「肌と腸内環境の関係」について聞かれたとき、「Rumi のこの論文があるよ」と言って送ってくれたそうです。

昨日、日本食物繊維学会の席で、その先生が「Rumi ?って、あの食物繊維学会のルミイデか?」と気づいたとのこと。

嬉しかったです!(写真はAll Aboutの取材)

英語で論文書いておいてよかった。

お陰で、世界各国のケロッグから、いろんな反応を得ることができました。

論文 “Breakfast Cereal with Balanced Amounts of Vitamins, Minerals and Dietary Fiber improves Skin Conditions of Young Females”

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憧れの方と対面 伊那食品工業(株)会長 塚越寛さん

ずっと憧れていた方、伊那食品工業株式会社会長の塚越寛さんにお会いすることができました。

  

塚越さんのご著書「リストラなしの”年輪経営”」にある考え方に共感し、ケロッグ広報時代にもよく「広報室ニュースレター」で社内に紹介しておりました。

  

ちょうどその頃、ケロッグ本社の近くにかんてんぱぱカフェ初台店があり、100回以上は通ったと思います!

いろんな方をお連れしました。

  

今回は、日本食物繊維学会の理事会が伊那食品工業株式会社で開催されるということで、ご縁をいただきました。

私も「いい会社」「いい社会」を創っていきたいです。

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手書きの効用

今や手書きで文字を書くことは圧倒的に少なくなりました。年賀状くらい?

ケロッグ広報時代、メディアで「シリアルを食べている」という著名人を見つけては、直筆で御礼の手紙を書き、商品をお送りするというのを14年5か月続けていました。

それがきっかけで商品のファンになってくださり、いまだに文通している女優さんもいます。

感謝の手紙を下さったお笑いタレントさんや、テレビ番組でケロッグの姿勢に触れてくださった方もいらっしゃいました。

仕事で手書きの手紙を書く。

面倒なことこそ価値があるかもしれません。

http://www.advertimes.com/20151126/article210154/

(写真はケロッグ広報時代、宣伝会議の月刊誌「広報会議」で2ページ特集して下さったときのもの)

Appeared on the monthly magazine “Koho Kaigi”

広報会議9月号コピー縮小

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本日11月28日より青年海外協力隊フィリピン隊員を主人公にした映画「クロスロード」公開

青年海外協力隊フィリピン隊員を主人公にした映画「クロスロード」が、本日11月28日(土)から全国で公開されます。

奇しくもフィリピン隊員OV (Old Volunteer)の私は、青年海外協力隊 隊員候補生時代に3か月過ごした長野県・駒ヶ根訓練所のそばに来ております。(日本食物繊維学会 理事会および第20回研究発表大会)

映画の主人公となるのはEXILEの黒木啓司さん。他にも長塚京三さん、榊原るみさん、加藤雅也さんなど、著名な俳優さんが出演されます。監督も協力隊OVだそうです。

青年海外協力隊が派遣されてから今年で50周年。中でもフィリピンは派遣の歴史が最も長い国です。これを機会に映画をご覧になってみては・・・・

http://crossroads.toeiad.co.jp

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2015年11月27日 平成27年度 神奈川県逗子市食育講演会「世界と日本の食糧事情」で講演

2015年11月27日、平成27年度 神奈川県逗子市主催 食育講演会「世界と日本の食糧事情」で、国連WFP協会の方とともに登壇し、講演しました。

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食品ロスは、世界で13億トン発生しています。重量ベースで生産量の3分の1に相当します。カロリーベースだと4分の1。

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日本では、642万トン。(平成24年度、農林水産省)

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そのうち、331万トンが事業者から、312万トンが家庭から発生しています。

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食品ロスの一因となっている「3分の1ルール」。

賞味期限の期間を3分の1ずつに分けて、賞味期限の手前3分の1で「販売期限」が切れ、商品棚から撤去されます。また、メーカーは小売店に対し、製造してから賞味期限3分の1までで納品しなければ、返品・廃棄されてしまいます。

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他にも「欠品ペナルティ」というのがあります。

メーカーが小売店に対して「欠品」を起こすと「ペナルティ(罰金)」を課せられるというもの。

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消費者が、つい買いたくなる「期間限定」「数量限定」。

これも、季節ものなどは、その時期が過ぎるとロスになります。

たとえばクリスマス用の菓子・食品など。

フードバンクに勤めていたとき、お正月を過ぎると、売れ残りの数万円するおせち(冷凍)が寄付されてきました。

鏡餅もどっさり寄付されてきました。

季節商品や催事ものは、毎年、必ず製造・販売されます。

でも、ロスの観点からみると、ロスを生み出しやすいものなのです。

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日本の食品ロスの半分が家庭から出ている以上、一人ひとりが当事者意識を持つ必要があります。

国民全員が、毎日、おにぎり1〜2個分を捨てている計算になります(ひとりあたり107グラムから170グラム)

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食品の価格の中には廃棄コストも折込み済みです。

そのことを、意識する必要があります。

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現在、世界人口は72億人程度ですが、2050年までに93億人を超えると言われています。

今の食料では確実に足りなくなります。

次の世代のために、また社会的に弱い人のために、

皆で減らす努力が必要です。

http://www.city.zushi.kanagawa.jp/syokan/kenkou/washoku-copy.html

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