奈良・東大寺で講演なんて、一生に一度だろうし、書店の方がお寺へ100冊も販売に来てくださるのも、たぶんこれが最後。そう思うと、限られた時間に伝えるべきはこれでいいのか、準備したパワポで大丈夫なのか、本は買って頂けるのか、、、不安ばかりが募ります。奈良の安養寺で始まったおてらおやつクラブは、講演のたびに必ず伝えてきた、大切なこと。10代から20代への変わりめ(大学時代)を過ごした奈良へ、恩返しのつもりで。。ゆる鉄子、車掌「タモリ」さんの乗る新幹線にて行ってまいります〜。Give a lecture on food waste and poverty at Todaiji Temple in Nara
「広報 Corporate Communication and Public Relations」カテゴリーアーカイブ
2017年5月15〜18日 京都市の食品ロス削減事例取材
2017年5月15〜18日まで、4日間の予定で、京都市の、食品ロス削減の事例を取材しています。
今年度中に、記事として発信する予定です。
京都市(役所)には、昨年2016年2月、2016年5月、そして今回2017年5月と、3回、取材訪問させて頂きました。
今回は、市役所に加えて、NPO、飲食店、食品メーカー(&企画)、スーパーマーケットも取材できることになりました。ひとえに、京都市のご担当の方が、アポイントをとってくださったおかげです。ありがとうございます。
また、今回は、上島珈琲店 京都寺町店という、お気に入りのお店にも出逢うことができました。
奇しくも、京都市の「マイボトル推進店舗」でした。
私も、3日間毎日、Suicaペンギンのマイボトルを持って、通いました。
明日は取材最終日。
明日も良い取材ができますように。
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2017年5月15日(月)朝8:25〜8:29、J-Wave “TOKYO MORNING RADIO”で食品ロスについて紹介
2017年5月15日(月)朝8:25〜8:29、J-Waveの”TOKYO MORNING RADIO”で、食品ロスの現状と、世界各国の取り組みについて紹介して頂いていました。(私は取材などには関わっておりません)
京都出張へ向かう新幹線の中で聴くことができました。
別所哲也さん、ご紹介いただいてありがとうございました!
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本日5月14日付毎日新聞大阪版に5月24日、奈良・東大寺でのおてらおやつクラブの講演について掲載
本日2017年5月14日付の、毎日新聞大阪版朝刊に、5月24日に開催される、奈良・東大寺でのおてらおやつクラブの講演について掲載されました。
お供えのお菓子を困窮家庭へ 報告会を24日、奈良・東大寺で 孤立させない世の中に(毎日新聞)
以下、記事より引用です。
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寺院にお供えされたお菓子や果物などを「おさがり」として困窮する一人親家庭などに送る活動をしている「おてらおやつクラブ」が24日、東大寺(奈良市)で初めての活動報告会を開く。代表で浄土宗・安養寺(奈良県田原本町)住職の松島靖朗さん(41)は「『自分も何かできないか』と思うきっかけになればうれしい」と話している。
2013年5月24日に大阪市内のマンションで餓死の可能性のある母親と男児の遺体が見つかったとする報道をきっかけに活動を始めた。全国に共感の輪が広がり、現在はさまざまな宗派の632カ寺が参加する。
報告会では、食品ロスの問題に詳しい消費生活アドバイザーの井出留美さんが講演。松島さんが事務局に寄せられた子どもたちの声などを紹介し、これからの活動計画について説明する。
遺体発見から4年となるこの日は、会場で事務局の僧侶らが供養の祈りをささげる。松島さんは「周囲に助けを求められず孤立してしまっている家庭にも、忘れられていない、見守られているということを伝えたい」と話す。
報告会は午後2時から。参加無料。申し込みは17日までにおてらおやつクラブのホームページからか、氏名、住所、電話番号、参加人数を書いてメール(mail@otera-oyatsu.club)かファクス(050・3488・0963)で送る。【花澤茂人】
2017年5月11日 サンケイリビング新聞社のリビングくらしナビに食品ロスのコラム掲載
2017年5月11日、サンケイリビング新聞社のリビングくらしナビに、食品ロスのコラムを掲載して頂きました。全6回シリーズで、今回が2回目です。
売れ残り食品の廃棄を禁止する法律も。食品ロス削減への世界の取り組み
詳しくは、拙著『賞味期限のウソ』をご覧いただければ幸いです。
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