成功者3000人の言葉

「成功者3000人の言葉 人生をひらく99の基本」。

著者の上阪徹さんが、これまで取材した3000人から得た名言について書かれています。

2ページごとに言葉が書かれていて、読みやすいです。

最後の「人生はビスケットの缶」は、言い得て妙。

ビジネス書が好きな方にお勧めします。

12,000台を6時間で完売!超人気、 cheero Power Plus 3 13400mAh 大容量 モバイルバッテリー

cheero Power Plus 3 13400mAh 大容量 モバイルバッテリー

モバイルバッテリーの中でも超お勧め、という記事を読み、
さっそく購入してみました。

2014年12月6日(土曜)午前10時から、特別価格2,780円で購入できました。

話によれば、すでに12,000台を6時間で完売したとか。

先ほどAmazonをみたら、5,065円になっていました。

誰かが複数購入して売りに出しているのでしょうか。。。

試しにやってみました。

まず、本体自体に充電をします。

私はMacのMacBookAirから充電しました。

そのあとで、iPhoneを充電したところ、
電池の容量が60%台になっていたのが、30分強ぐらいで、ほぼ100%近い形に充電することができました。

私が使っているのはiPhone5Sです。

外出中、頻繁に使っていることもあり、すぐに電池がなくなって、外出先で使えなくなってしまうことも多いので、これは必需品。

軽いし、充電も速いし、お勧めです。

おおまかなスペックは下記の通り。

[内蔵バッテリー/容量] Panasonic製リチウムイオンバッテリー/13400mAh 3.6V (48.24Wh)
[本体サイズ/重量] 92 × 80 × 23 mm/245 g
[本体充電時間/使用回数] 約 8 時間(2A USBアダプター使用時)/約500回
[入力/出力] DC 5V 2A/出力1:DC 5V 1A 出力2:DC 5V 2.4A(合計3.4A)
[付属品] 本体充電用USB-MicroUSBケーブル、取扱説明書、保証書(半年保証)

http://amzn.to/1w3Oogr

日経ビジネスオンラインとナショナルジオグラフィックに3日間連続で掲載 インタビュー「日本の食の未来」

【食品ロス関連 メディア掲載】日経ビジネスオンライン と ナショナルジオグラフィックの2誌(website)に、昨日18日から明日20日までの3日連続(2014年11月18日、19日、20日)で、連載インタビュー「日本の食の未来」を掲載して頂いています。ナショジオのみなさま、取材して頂いてありがとうございました。
Appear on Nikkei Business Online and National Geographic: the interview “Future of Food in JAPAN”
11月18日は、
「第1回 コメの生産量と同量の食品が日本で廃棄されている」
11月19日に第二回
11月20日に第三回
と続きます。
連載インタビューは、本シリーズで第七回目です。
   「File7 日本の食品ロス 井出留美」

日経ビジネスオンライン Nikkei Business Online

ナショナルジオグラフィック National Geographic
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20141111/423844/

生き方・芯・軸についての講義

受講生185名分の感想文をすべて読み終わりました。10月1日から今月いっぱいの契約で、神戸大学経済学部の非常勤講師として、10月3日「社会コミュニケーション入門」の講義をおこないました。Gave a lecture on food-loss issue and my career path to around 200 students of Kobe University on October 3rd

講義後、「リアクションペーパー」(聴講した感想)を提出して頂いたところ、先生によれば、過去最高の185名分が集まったそうです。時間はかかりましたが、すべてに目を通しました。涙が出るほど嬉しい感想がありました。その中の一つ

『ただの説明ではなく、生き方・芯・軸についての講義で、本当の意味でためになった』

与えられたテーマは「食品ロス」でしたが、これから進路を決める学部生に対しては、自分がこれまで築いてきたキャリアのお話、特に挫折体験と、そこからどう立ち直ったかということをどうしても伝えたいと思い、「食品ロス」と「食のキャリア形成」の2部構成にしました。中でも「死を考える」「命は有限」「だからこそ今できることにチャレンジ」というところに関するコメントが目につきました。

前職の食品企業勤務時代から講演の依頼を受けるようになったのが2003年ごろ。以来、ここ12年の間に、食育・企業広報・キャリア・食品ロスなどのテーマで講演を受けるようになり、講演回数の累積は260回ほどになりました。12年のうち4分の3は、雇用される会社員の立場で受けたものです。ただの会社員にしては比較的多いほうではないでしょうか。

中でもやりがいを感じるのは、自分にしか話せないテーマです。特に、キャリアパスについての講演は、自分が築いたキャリア = 世界に一つしかない  内容。
今後も続けていきたいです。

 過去の講演実績 および来年3月までの予定(まだアップしていない内容も有り)
 http://www.office311.jp/lecture.html

積み木くずしの名人

この本を読んでいたら、「積み木くずしの名人」という言葉が出てきて、言い得て秒、と感じました。

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『”積み木くずしの名人”とは、人が練り上げた計画やアイディアやプロジェクトを、ほんのひとことでみごとにひっくり返してしまう人たちのことをいいます』

『彼らは自分ではなに一つつくり出すことができないくせに、人が苦労して積み上げたものを壊すのが大好きなのです』

『こういう人たちが二言三言もらすだけで、どんなにすばらしいアイディアも計画も品物も芸術作品も、みんな根元からふみつけにされてしまうのです』

特によかったのはこの表現。

『彼らはただ、ものごとをひっくり返したときに自分には力があると感じるのです』

積み木くずしの名人が、組織の決定権を握っている場合もあるだろうなあ。