食生活ジャーナリストの会 第24回公開シンポジウム「食とメディア」2015年3月15日開催

食生活ジャーナリストの会が第24回公開シンポジウムを開催されるそうです。

3月15日、東京ウィメンズプラザにて、テーマは「食とメディア」。

私も第22回公開シンポジウムで「捨てられる食べ物」について講演させて頂きました。

プログラム、面白そうです。

第1部<基調講演> 村瀬敬子氏(佛教大学社会学部 准教授)
「料理とメディア」
――食とメディアの関わりの歴史から現在を考える――
第2部<パネルディスカッション>
「 これからの食とメディア」
<パネリスト> 村瀬敬子氏
        佐々木俊尚氏(ITジャーナリスト 作家)
        髙橋博之氏(東北食べる通信編集長)
        山本美希(JFJ会員、NHKアナウンサー)
<コーディネーター>
       山本謙治(JFJ会員、農と食のジャーナリスト)
<総合司会> 佐々木仁子(JFJ会員、フリーアナウンサー)

http://www.jfj-net.com/4874

2015年2月21日(土) 京都で「料理療法」出版記念シンポジウム開催

湯川 夏子先生(京都教育大学家政科准教授)のご著書出版記念シンポジウム。

湯川先生は、奈良女子大学 食品化学研究室時代の私の先輩にあたる方です。

ご講演とパネルディスカッションのモデレーターを務められるそうです。

2月21日(土)13時開場、13時30分開演で「料理療法」記念シンポジウムが京都駅そばの京都キャンパスプラザで開催されます。

急遽、わたしも聴講させて頂くことにしました。

お近くの方、ぜひどうぞ。

http://www.creates-k.co.jp/blog/log/eid68.html

Symposium on the 21st in Kyoto, JAPAN

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香川県で食品ロス講演  主催: うどんまるごと循環コンソーシアム 共催:環境省四国環境パートナーシップオフィス

香川県で、食品ロスに関する講演をおこないます。

以下、環境省 四国環境パートナーシップオフィスさんのHPから転載させて頂きますね。

【主 催】
うどんまるごと循環コンソーシアム

【共 催】
環境省四国環境パートナーシップオフィス

2015-02-23 (月)
意見交換会・「食品ロス」について知ろう!(香川)
香川
【開催日】
2015年2月23日(月)15:00~17:00

【会 場】
四国EPO
香川県高松市寿町2-1-1 高松第一生命ビル新館3階
TEL:087-816-2232

【講師・話題提供者】
◇井出 留美
株式会社office3.11代表取締役、博士(栄養学)
大学卒業後、ライオン(株)家庭科学研究所勤務。退職後、JICA青年海外協力隊の食品加工隊員としてフィリピンで、モロヘイヤを用いた栄養改善や女性の職業支援活動に従事。
帰国後、日本ケロッグに入社。全社一名の広報室長をつとめ、玄米・小麦ふすまの腸内環境や肌への影響について研究。社会人大学院生として女子栄養大学大学院に通い、修士号(栄養学)および博士号(栄養学)取得。
自身の誕生日に発生した東日本大震災を機に独立。女子栄養大学「食文化情報論」非常勤講師(2011年より)のほか、石巻専修大学で「フードスペシャリスト論」の非常勤講師(2014年4月より)。セカンドハーベスト・ジャパン広報室長(2011年9月21日~2014年11月5日)。
2003年から2014年11月までの講演回数は260回、独立後の2011年8月から2014年7月までのテレビなどメディア登場回数は108回を超える。NHK「おはよう日本」「特報首都圏」「週刊ニュース深読み」「ラジオ深夜便ないとエッセイ」NHK International、テレビ東京「ガイアの夜明け」等メディア出演多数。

【内 容】
①食品ロスの現状を説明
②世界各国の事例を紹介
③質疑・応答、意見交換