「北の国から」の脚本家、倉本聰さんとの対談内容が掲載の季刊誌「カムイミンタラ」

「北の国から」の脚本家、倉本聰さんとの対談内容がNPO法人 富良野自然塾の季刊誌「カムイミンタラ」に掲載されました。9月の北海道地震は食品ロスを出さざるを得ない状況になりました。この対談は地震の前月に行われました。原稿のやりとりをする過程で震度7の地震が起こり、災害の怖さを身にしみて感じました。季刊誌はサイトからご購入頂けるようになりますので、よかったらどうぞ!

富良野自然塾の季刊誌「カムイミンタラ」

10月26日は「柿の日」もっちりした市田柿の加工時に750トン発生する廃棄物を活かしたコスメティクス

10月26日は柿の日。市田柿が生産される際に750トンも発生する柿の皮を使ったコスメが誕生しています。

10月26日は「柿の日」もっちりした市田柿の加工時に750トン発生する廃棄物を活かしたコスメティクス

「食品ロスを減らすと経済が縮む」は本当か

10月24日、テンプル大学で開催された、2018年度港区民大学テンプル大学ジャパンキャンパス公開講座に登壇しました。「食品ロスと経済」の関係について会場から質問が出されました。食品ロスを減らそうとすると売り上げは必ず減るのでしょうか?具体的な事例を見てみましょう。

「食品ロスを減らすと経済が縮む」は本当か

スーパー・コンビニの食品ロス削減の秘策!値引シールもシール貼りも不要「ダイナミックプライシング」とは

スーパーでは、見切り(値引き)をする時、人が時間をかけてシール貼りをしたりします。コンビニでは、パンの賞味期限が新しいものから取っていかれるので、新しいのを置かないように、先入れ先出しに苦慮しているところもあります。

この「ダイナミックプライシング」により、そんな悩みが緩和され、食品ロスが減るかもしれません。

スーパー・コンビニの食品ロス削減の秘策!値引シールもシール貼りも不要「ダイナミックプライシング」とは