講演をやること、続けることの Pros / Cons

講演の目的の一つは、聴いた人の人生がより良くなることだと考えている。

今年一年間で、これまで44回以上の講演の機会を頂いてきた。

まだ会社員だった頃の年間最高講演回数が42回。

年間52週とすると、ほぼ毎週、講演している計算になる。

良いこともある半面、時間と体力を消費する、のどを痛める(医師の方によれば、女性は男性より喉が弱い)など、このままこのやり方で本当によいのだろうか。と考えることが少なくなかった。

企画する幹事の方は熱心でも、聴講者の中に「やらされ感」満載の方がいると、居眠りしたり私語をしたりで、せっかく時間を作っても、精神的な疲弊を感じることも多くあった。

講演をすることによるPros/Consを書き出してみたものの、ほぼ同じくらいの数が出て、結論には至らず。

でも、中には私の講演がきっかけとなり、青年海外協力隊員になって海外へ行った方や、ボランティアに参加した方、転職した方など、聴いた方の意識改革や行動の変化に繋がったケースもある。

自分自身の学びにもなっている。

いつかは、やめるときがくるかもしれない。

でも「誰かの人生がより良くなる」「自分の学び」という要素がある限り、もう少し続けてみようか・・と考え、悩んでいる。

上を向いて歩こう

海外に行くとよく耳にする、この曲。

「上を向いて歩こう」

日航機墜落事故を思い出して、せつなくなる。

でも、ふと、日本の今を見渡してみると、下を向いている人が多い。

通勤電車の中でスマートフォンの画面を見る人。

喫茶店やカフェで、下を向いている人。

本当に、上でなく、下を向いている人が多い。

みんな、もっと上を向こうよ!

「上を向いて歩こう」の唄を作った人は、そんな気持ちも少しあったのかもしれない。

Go Find Your Life (自分の人生を切り開きなさい)

タイトルは、映画「HELP」に出てきたセリフ。

”Go Find Your Life”(自分の人生を切り開きなさい)

映画のほぼ最終のパートで出てきた。

手帳に書きとめ、折に触れて見ている。

レールに敷かれた通りに歩む人生ではなく、自分で道なき道を切り開く人生を。

東京大学大学院日記(73)

これまで3つの大学に通ってきた。

うち2つは、社会人として。

大学院によって、社会人が学びやすいようなカリキュラムになっているところと、そうでないところがある。

少子化の現在、学部生だけでなく、社会人を積極的に取りこんでいく必要がある。

大学の中には、シニア世代向けの枠をつくり、受け入れているところもある。

データによれば、世界的にみても、25歳以上の人が大学院などに通う割合が低い日本。

諸外国は2桁だが、日本はたった2%(文部科学省のデータより)。

改革したい。

東京大学大学院日記(72)

山梨県のワイナリー、勝沼醸造を訪問し、社長さんに聴いてきた言葉の続き。

「一生懸命やっている人が的確かというと、決してそうではない」

「素材のほうが重要。たとえつたない技術であっても」

「手間ばかりかけてたいした成果物を得ていない。それって何なの?」

以上

素材、すなわちぶどうにこだわる、ということをおっしゃっていらした。