本日2017年1月24日 朝日新聞夕刊に拙著『賞味期限のウソ』書評掲載(予定)

本日2017年1月24日、朝日新聞夕刊(2,127,759部)環境面に、拙著『賞味期限のウソ』書評を載せていただく予定です。

夕刊のない地域では、明日25日の朝刊に掲載されます。

ご覧いただければ幸いです。

Appear on Asahi Newspaper evening issue (circulation:2,127,759) as the author of the book “Possible countermeasures to reduce food loss”

http://www.asahi.com/?iref=com_gnavi_top

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にわとりの気持ち (卵は冬場57日間、生で食べられる)

ダイヤモンド・オンラインに載せていただいた著者インタビューをLINE NEWSに転載頂きました。

近藤 修 (Osamu Kondo)さんが、載っていることを知らせて下さいました(近藤さん、ありがとうございました)。

にわとりは、一日に一個しか卵を生むことができません。

人間にとっての卵はスーパーの特売品で、捨てようが何しようが構わないかもしれません。でも、にわとりは、24〜25時間かけて一生懸命、生み出しています。そして、そのにわとりを育てているのは養鶏農家の方々です。

冬場は産卵から57日間、生で食べられる卵を、人間の都合で、たった2週間の賞味期限を設定し、処分しています(法人向けの卵は冬場の賞味期間が58日以内)。

賞味期限を厳密過ぎるほど厳格に守り、すぐ捨てている人は多いです。が、ほとんどの食べものは、本来の日持ちより前に賞味期限が設定されていること、スーパーで、躍起になって、奥へ奥へと手をのばして新しいものをほじくり出さなくていいことを、多くの方に知って頂きたいです。

作り手は、捨てるために作っているのではありません。食べ物の命が最後までまっとうされることを、もと食品メーカーとして、心から祈っています。

Appear on LINE NEWS as the author of the book

http://news.line.me/issue/oa-diamondonline/1jyoc7jp5d2cx?share_id=goF84796083571

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2017年1月12日 ダ・ヴィンチニュース→コンビニ商品が「割高」なのは「捨てる前提」だから!? 改めてきちんと知っておきたい「食品ロス」問題

2017年1月12日、KADOKAWAのダ・ヴィンチニュースに、拙著『賞味期限のウソ 食品ロスはなぜ生まれるのか』の記事を掲載していただきました。

コンビニは、スーパーと比べて、値段が割高です。

その背景にはさまざまな要因がありますが、元コンビニオーナー複数名の発言によれば「捨てる前提」だから「捨てる費用も価格に織り込まれている」ということだそうです。

ぜひみなさまでご覧いただき、コンビニ愛用者(私も活用していますが・・)にお伝えいただけますと嬉しいです。

http://ddnavi.com/news/345653/a/

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2017年1月9日 クーリエ・ジャポン(COURRIER JAPON)に掲載の件と、一瞬だけ佐藤愛子さんの著書を抜いて幻冬舎新書ランキング1位になった「幻の一瞬栄光自慢」

2017年1月9日付、クーリエ・ジャポン(COURRIER JAPON)の記事に、映画『0円キッチン』と拙著『賞味期限のウソ』が掲載されました。

ありがとうございました。

https://courrier.jp/news/archives/72859/

今朝5時台、一瞬だけでしたが、佐藤愛子さんの著書をぬいて、Amazonの幻冬舎新書ランキング1位になっていました。

一瞬の幻でした・・・(笑)

佐藤愛子さんのインタビュー記事が、今朝の朝日新聞デジタルに掲載されています。

とてもいいことをおっしゃっています。

さすが93歳。

私はまだまだです。

http://digital.asahi.com/articles/DA3S12740852.html

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2017年1月4日 ダイヤモンド・オンライン 卵は常温で2ヵ月保つ!大量の食品廃棄を生む賞味期限のウソ

あけましておめでとうございます。

2016年は大変お世話になりました。

本日1月4日付、ダイヤモンド・オンラインに、著者インタビューを載せていただきました。

http://diamond.jp/articles/-/112756

2017年もどうぞよろしくお願いいたします。

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