ハンバーガー1個捨てると風呂15杯分を捨てる 飲む水の500倍「食べている」

When you throw away a hamburger, you are throwing away the equivalent of 15 bathtubs full of water. Food production uses 500 times more water than we drink (Lester Brown, “Countdown to an Era in which the World’s Water Will Disappear,” translated by Junko Edahiro, Kaiso-sha).

Today, March 22, is World Water Day, which was designated by the United Nations General Assembly in 1992.

ハンバーガー1個をポイッと捨てると、浴槽15杯分の水を捨てることになります。食料生産では、飲む水のなんと500倍の水が使われているそうです(レスター・ブラウン『カウントダウン 世界の水が消える時代へ』枝廣淳子監訳、海象社)。

今日3月22日は世界水の日です。1992年に国連総会で定められました。

https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20210322-00228663/


「定価より高くても売れる」経産省RFID実験にみる消費者ニーズの多様性

前に、若い方が「食品ロス削減=安売り、じゃないはず」と書いていたのがとても印象に残っています。値段を値引いてでも売り切ることは大切ですが、適量を定価で売ったほうが関係者の実入りは多くなるので、安売り一択が解決法ではないと思っています。そんな中、今回の経済産業省の実証実験は、鮮度が高い農産物は、むしろ定価より高くなるという設定でした。それでも、毎回、鮮度の高いものを選ぶ消費者の方がいらっしゃり、興味深い結果となりました。https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20210318-00227838/

ミャンマー、クーデター後に食品値上がり 貧困層に打撃も=国連


https://news.yahoo.co.jp/articles/c30d2efa5ebc996ae8adec7b500493e96e409ea3

食料不足で食料価格が上昇し、貧困層が入手できない状況はこれまでも繰り返し起きています。2007〜2008年にかけて世界の小麦・米・とうもろこし・大豆の価格がそれまでの最高価格の3倍に値上がりし、タイではコメ泥棒が登場、スーダンでは国連WFPのトラックが乗っ取られ、エジプトでは配給の列で喧嘩が起き死亡者まで出ました。

物理的には世界の全員が食べていける十分な食料生産がなされているにもかかわらず、飢餓や食料不安が起きてしまう理由は主に3つあります。1つめが紛争、2つめが自然災害、3つめが経済の停滞や低迷です。ミャンマーの現状は1と3に加えてコロナ禍が重なった形です。食料不足は食料価格の上昇を生み、困窮者を圧迫します。

2017年、ミャンマーのイエジン大学へ講義に行った時には穏やかで平和な街でした。今回、多数の方々が亡くなったことに衝撃を受けています。静かで平和な街に戻ることを願っています。

https://news.yahoo.co.jp/profile/author/iderumi/comments/posts/16159320681829.0fb5.22503/

「気候変動と食品ロス?」 コロナの時代の食品ロス(米国編 vol.3)SDGs世界レポ(63)

食品ロスが気候変動に大きく影響すると考える人は少ないですが、食品ロスは世界の温室効果ガスの8〜10%を占め、自動車に匹敵します。英WRAP「英国民の80%以上は気候変動を懸念しているが、気候変動と食品ロスに関係があると考える人は32%に過ぎない」#食品ロス#気候変動


https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20210315-00227400/

『ギフト・エコノミー 買わない暮らしのつくり方』(青土社)生まれて初めての帯文を書きました

高知県の山のふもとで暮らし、『ゼロ・ウェイスト・ホーム』など、数々の翻訳書がある服部雄一郎さん の新しい翻訳書『ギフト・エコノミー 買わない暮らしのつくり方』(青土社)。先日、clubhouseで「お金に依存しない暮らし方」の話題が出たので、この本をご紹介したら、早速、買って下さった方がいらっしゃいました。私も生まれて初めての帯文を書いています。服部さんのブログ「サステナブルに暮らしたい」もすごく参考になりますよ。服部さんが、葉山町役場のごみ担当職員から今の暮らし方になっていった変遷が自然体で、共感します。

『ギフト・エコノミー 買わない暮らしのつくり方』(青土社) https://amzn.to/3sTxbqS

サステナブルに暮らしたい!  http://sustainably.jp