捨てられるパイナップルの芯や皮から食品包装の新素材開発 葉は服に 農家の収入源にも

スペインのアリカンテ大学(University of Alicante)分析化学・栄養・食品科学(Department of Analytical Chemistry, Nutrition and Food Sciences)の研究者チームは、パイナップルの芯や皮など、通常、捨てられる部分を活用し、抗酸化作用のある新素材を開発した。この素材は、容器包装として使うことができ、食品の酸化を防いで、保存する食品の保存期間を延長することができる。

https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20220513-00295815