2015年12月4日 農林水産省 平成27年度農山漁村6次産業化対策事業 食品ロス削減等総合事業 安来市フードバンク推進市民フォーラムで講演

2015年12月4日、農林水産省 平成27年度農山漁村6次産業化対策事業 食品ロス削減等総合対策事業 安来市フードバンク推進市民フォーラムで講演します。

基調講演の最初は、農林水産省食料産業局 バイオマス循環資源課 食品産業環境対策室長の石黒裕規氏。

演題は「食品ロスの削減に向けて 〜NO-FoodLoss Project〜」です。

二番目が私です。

演題は「食品ロスの現状とフードバンクの取り組み」です。

そのあと、パネルディスカッション。

演題は「安来市内でフードバンク活動を拡げるために。。。」

ここでファシリテーターを務めます。

良い話ができるよう、尽力します。(羽田空港より)

農林水産省 平成27年度 農山漁村6次産業化対策事業 食品ロス削減等総合対策事業
安来市フードバンク推進市民フォーラム
〜「もったいない」から「ありがとう」へ〜

平成27年12月4日(金)
会場:安来市学習訓練センター2階 視聴覚室
島根県安来市今津町532-3

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前向きな話ばかり、というコメントについて

長野県での学会の出張からそのまま直行して、神奈川県横浜市磯子区の社会福祉協議会主催、食品ロスとフードバンクの講演の講師をつとめました。
  

会場には、おそらく200名以上の方がいらっしゃいました。
  

磯子駅からすぐの、総合庁舎内にある、公会堂ホールが会場です。
  

多くの方々が熱心に聴いてくださいました。

ありがとうございました。

  

最後の質疑応答では、

「前向きなお話ばかりで」

「食品を扱うことに課題はないのですか」

という、女性からの質問がありました。
  

確かに、課題はあります。

ただ、今回のイベントと主催者の意図は、フードバンクの課題やネガティブな事柄を並べ立てることではなかったと理解しています。

  

ほとんどの方にはご理解いただけたと思います。

ご寛容賜れば幸いです。

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憧れの方と対面 伊那食品工業(株)会長 塚越寛さん

ずっと憧れていた方、伊那食品工業株式会社会長の塚越寛さんにお会いすることができました。

  

塚越さんのご著書「リストラなしの”年輪経営”」にある考え方に共感し、ケロッグ広報時代にもよく「広報室ニュースレター」で社内に紹介しておりました。

  

ちょうどその頃、ケロッグ本社の近くにかんてんぱぱカフェ初台店があり、100回以上は通ったと思います!

いろんな方をお連れしました。

  

今回は、日本食物繊維学会の理事会が伊那食品工業株式会社で開催されるということで、ご縁をいただきました。

私も「いい会社」「いい社会」を創っていきたいです。

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2015年11月27日 平成27年度 神奈川県逗子市食育講演会「世界と日本の食糧事情」で講演

2015年11月27日、平成27年度 神奈川県逗子市主催 食育講演会「世界と日本の食糧事情」で、国連WFP協会の方とともに登壇し、講演しました。

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食品ロスは、世界で13億トン発生しています。重量ベースで生産量の3分の1に相当します。カロリーベースだと4分の1。

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日本では、642万トン。(平成24年度、農林水産省)

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そのうち、331万トンが事業者から、312万トンが家庭から発生しています。

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食品ロスの一因となっている「3分の1ルール」。

賞味期限の期間を3分の1ずつに分けて、賞味期限の手前3分の1で「販売期限」が切れ、商品棚から撤去されます。また、メーカーは小売店に対し、製造してから賞味期限3分の1までで納品しなければ、返品・廃棄されてしまいます。

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他にも「欠品ペナルティ」というのがあります。

メーカーが小売店に対して「欠品」を起こすと「ペナルティ(罰金)」を課せられるというもの。

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消費者が、つい買いたくなる「期間限定」「数量限定」。

これも、季節ものなどは、その時期が過ぎるとロスになります。

たとえばクリスマス用の菓子・食品など。

フードバンクに勤めていたとき、お正月を過ぎると、売れ残りの数万円するおせち(冷凍)が寄付されてきました。

鏡餅もどっさり寄付されてきました。

季節商品や催事ものは、毎年、必ず製造・販売されます。

でも、ロスの観点からみると、ロスを生み出しやすいものなのです。

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日本の食品ロスの半分が家庭から出ている以上、一人ひとりが当事者意識を持つ必要があります。

国民全員が、毎日、おにぎり1〜2個分を捨てている計算になります(ひとりあたり107グラムから170グラム)

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食品の価格の中には廃棄コストも折込み済みです。

そのことを、意識する必要があります。

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現在、世界人口は72億人程度ですが、2050年までに93億人を超えると言われています。

今の食料では確実に足りなくなります。

次の世代のために、また社会的に弱い人のために、

皆で減らす努力が必要です。

http://www.city.zushi.kanagawa.jp/syokan/kenkou/washoku-copy.html

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