食品ロスゼロ、冷凍庫ゼロ、1日100食限定。ひとり親も働き続けられる飲食店「佰食(ひゃくしょく)屋」を京都市内で3店舗経営し、ウーマン・オブ・ザ・イヤー2019ほか数々の賞を受賞をしている中村 朱美さん。6月12日に100食の1/2(50食)を提供する「佰食屋1/2(にぶんのいち)」をオープン。6月14日発売の著書『売上を、減らそう。たどりついたのは売上至上主義からの解放』(ライツ社)は、発売前日に重版決定しました。 2017年から定期的に取材させて頂いている中村朱美さんを、京都市内の新店オープン直前に訪問させて頂きました。中村朱美さん、おめでとうございます! https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20190614-00129163/
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賞味期限切れを安く売る一方で販売期限切れを大量廃棄 1兆円の税金で家庭ごみと焼却処分 食品ロス減る?
「賞味期限切れ安い!」「消費期限間近にポイント!」「いいね!」で終わらせず、マスメディアには食品が過剰であること、その背景には欠品を許さない食品業界の商慣習があることを報じて欲しいです。
https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20190612-00129778/
6月5日から始まるインドネシアの「レバラン」とは?捨てていた規格外コーヒー豆の種子でコーヒーアロマ?
農林水産省ASEA事業の寄付講座、ASEAN Japan Food & Agri Project for Young Generation で講義したときのことを交えて、インドネシアの記事を書きました。インドネシアでは今日からレバランです。ASEAN事務局のみなさま、Kありがとうございました!
「昔は賞味期限なんてなかった。なくした方がいい」にどう答える?中国では自分で賞味期限を計算する方式? 本日6月3日14時より、NHKごごラジ!生出演
本日6月3日14時より90分間ほど、NHKごごラジ!に生出演します。お時間合う方は視聴or番組へのコメントお待ちしております!
さて、 中国の加工食品を見てみると、日本では表示しなくなった「製造年月日表示」があり、裏面に賞味期間(12ヶ月)と書いてありました。製造年月日に自分で賞味期間を足す計算をする方式。
拙著『賞味期限のウソ』にも書きました通り、賞味期限表示は鵜呑みにしてしまうことが多く、多くの人にとって「思考停止ポイント」となり、食品ロスの一因になっています。 https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20190603-00128566/