シリアルでビールを作る?ココポップス」「ライスクリスピー」で作るエールビール


なんと、規格外のシリアルを、食品ロスとして捨てないで、ビールを作るというプロジェクト。ビールを作る前は家畜のエサにしていたそうです。ビールの原材料となるシリアルは、英国ケロッグのココポップスとライスクリスピー、米国の定番、コーンフレーク。英・マンチェスターにあるケロッグ社には、日本ケロッグ時代、出張で2回行きました。In 2018, the Seven Brothers became partners with the Kellogg US to create beer, Throw Away I.P.A ( post by The New York Times on July 2019)

https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20190909-00141877/

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Yahoo!ニュース 本屋大賞2019 おすすめノンフィクション本の推薦

Yahoo!ニュース 本屋大賞 #おすすめノンフィクション本 として『日本の食と農 危機の本質』(神門善久著:ごうど・よしひさ NTT出版、第28回サントリー学芸賞受賞)を推薦しました。食の問題は、とかく企業側が責められがちですが、著者は「消費者エゴ」にその一因があると、繰り返し主張しています。 https://yahoo.jp/BhMCR2 江川詔子さん、上野千鶴子さん、いとうせいこうさん、武田砂鉄さん、古谷経衡さんなど、多様なジャンルの方が「おすすめノンフィクション本」を推薦しています。 https://news.yahoo.co.jp/promo/nonfiction/#aniotahosyu

9月は防災月間 食品や飲料水が全国で廃棄されている 災害時に不足する食品のロスを最小限にする工夫とは


2018年の北海道地震のとき、蕎麦にネギがない、弁当に漬物だけない、という、決められた規格に「一品だけ揃わない」という理由で、全部の食品が廃棄されています。2018年の西日本豪雨では、道路が寸断され、販売期限ギリギリに着いたコンビニの弁当も、販売期限切れで廃棄しなければなりませんでした。

ただでさえ食品が不足する自然災害時に、十分に食べられる飲食物が、食品業界の商習慣や規格外のため、大量に捨てられています。食品ロスは最小限に抑えたいです。#食品ロス
https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20190903-00141031/

なぜ日本は米国産余剰トウモロコシ数百億円分を購入決定すべきでなかったか 日米首脳会談で日本購入と報道

米国には余剰農産物を国が買い上げ必要とする組織へ配分できる、余剰農産物に関する法律があります(1954年制定)。オバマ政権の頃、米国で乳製品がだぶついたため国が買い上げ米国に210あるフードバンク(余剰食品を必要な人へ分配する組織)へ寄付していました。米国のフードバンクに関する論文を読むと、米国政府から寄贈された穀物や野菜(玉ねぎやジャガイモなど)が、全寄贈量の2桁を占めるほど寄付されています。米国は低福祉のため、「善きサマリア人の法」など余剰食品を福祉に活用する法律や制度が整っています。トウモロコシやサトウキビはバイオマス燃料にリサイクルされてもいます。しかしトランプ政権になってから困窮者支援の予算(SNAPなど)が削減されました。米国産トウモロコシは遺伝子組換えです。米国には前述の法整備があるのになぜトウモロコシが主食でなく65%は飼料用である日本が購入しなければならないのか疑問です。

https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20190826-00139874/

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「ありがとう」がいっぱいもらえる仕事 もったいない魚を活かす豊洲もったいないプロジェクト魚治 中目黒

東京・丸の内で規格外で捨てられる運命にあるもったいない魚を活かす「築地もったいないプロジェクト魚治(うおはる)」に続き、中目黒に「豊洲もったいないプロジェクト魚治」がオープンしました。料理長の櫻田雄士(さくらだ・ゆうじ)さんを訪問しました。#食品ロス

https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20190823-00139493/

https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20190823-00139493/