パン教室に参加したところ、「定期的にパンの耳が余ってしまって困っている」との悩みをお聞きしたのが昨年2015年の春。
それから一年。
今日、ついに、経済的に困窮しているご家庭のお子さんが通う学習支援施設にパンをお繋ぎすることができました!これから定期的に配達して頂けるとのこと。
ああ、嬉しい。ついに叶った。
この「パンの耳」の話を聞いたことが、毎月開催している「食品ロス削減検討チーム川口」に繋がりました。
関係者のみなさま、ありがとうございました。
(写真は2015年7月に撮影。写真右、40年以上、川口でパン屋「ボングー」(いまはBtoB)を営む、川口銀座商店街振興組合理事長で「食品ロス削減検討チーム川口」メンバーの 達也坂巻さん。写真左、坂巻さんの義理の娘さん Gizem O Nigiriギーちゃん 。昨年は、食品業界の商習慣「3分の1ルール」の納品期限により販売が叶わなくなった「ヌテラ」を 丹羽 誠さんから寄贈頂いたので、パンとセットにして提供していました)To reduce food loss, we deliver extra bread to the agency in Kawaguchi, Saitama
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