水野真紀さんが2017年4月7日付のブログで拙著『賞味期限のウソ』を紹介して下さっていました。
ありがとうございました!
本日22日付 朝日新聞夕刊一面(発行部数:2,127,759部)に食品ロスの取材記事と専門家としてのコメント、拙著『賞味期限のウソ』の著者である旨を載せていただきました!
私の本のp103でご紹介した広島の”捨てないパン屋”boulangerie deRien/ブーランジェリ・ドリアンを記者の方にご紹介したところ、広島まで取材に出向いて頂きました。
これまで14年半は食品企業で、3年はフードバンクで広報を務めてきました。独立した今は「世の中のいい活動を広める広報パーソン」でもありたいなと思います。
記事は朝日新聞デジタルでお読みいただけます。食品ロスを4ページ特集頂いている『週刊朝日』(発行部数: 149,508部)は今週末まで発売中です。Appear on Asahi Newspaper evening issue (circulation: 2,127,759)
スポンサードリンク
本日3月20日発売の『週刊朝日』(発行部数 149,508部)に、取材していただいた食品ロス、特集記事として4ページ載っています!
私のことをご紹介くださった、『フードバンクという挑戦』の著者大原悦子さん、いつも心に留めて頂いて感謝しています。
そして取材先としてご紹介した、渋谷教育学園幕張高等学校の教頭先生、小河文雄先生、わたしの講演を企画してくださって食品ロスの論文を執筆したYuika Ukaiさん、農林水産省の長野 麻子さん、松島 靖朗さんが始めたおてらおやつクラブ、日本気象協会、長野県松本市、すべて記事として載せていただいていました。
みなさま、お忙しい中、取材対応頂き、どうもありがとうございました。The weekly magazine “Weekly Asahi” (circulation: 149,508) issued today featured food loss
3月12日は財布の日。
3(さ)1(い)2(ふ) の語呂合わせだそうです。
http://hukumusume.com/366/kinenbi/pc/03gatu/3_12.htm
お友達の、ファイナンシャルプランナーで社会保険労務士の川部紀子さんが、3月10日、本を出版されました。
『家計簿不要!お金がめぐる財布の使い方』(永岡書店)。
発売日の3月10日、川部さんと待ち合わせして、まずは新宿の紀伊国屋書店本店へ!
開店してすぐに行きましたら、もう並んでいました!
売り場は、6階の「くらし」のコーナーです。
いわゆる「面陳」(本の背ではなく、本の面を見せる陳列のこと)。
紀伊國屋書店の玄関前で、記念写真。
高級フルーツで有名な、新宿TAKANOのフルーツパフェでお祝い。
実は、TAKANOの5階は、11時開店にも関わらず、10時過ぎにはすでに行列ができていました。
われわれがフルーツパフェを食べたのは、TAKANOの中でも穴場の場所です。・・・さて、どこでしょう?
次に向かったのは、東京駅の丸の内北口、OAZO(オアゾ)に入っている、丸善。
すでに並んでいました!
早いですね。
こちら、丸善の売り場は、2階の「暮らし」コーナー(写真ぶれていて恐縮です)。
私も、全部読み終わりました。
一番響いたのは、やはり私のテーマである「食品ロス」に関係するところ。
『食べ物は、そのまま「お金」です』という項です。
ここに気づいている人は、案外少ないように思います。
川部さんいわく、お金がない人、借金がある人ほど、自分の意思で受け取った食べ物まで残すとのこと。
二つ目に印象に残ったのは、「給料日にお金を引き出してはいけない」というところ。
給料日にお金を引き出すのは、あたかも、お腹がすいているときにスーパーやコンビニに行くようなものだそうです。
確かに、食品ロスの講演でも、私の本でも「お腹がすいているときにスーパーへ買い物にいくと、買う金額が最大で64%アップする」という、アメリカの研究結果を紹介しています。
三つ目は「新」と「初」には冷静に対応すべし、というところ。
たとえば「新発売!」「初上陸!」など。
これも、食べ物の無駄買いにも通じる話です。
「初」や「新」は、売り手側の戦略でもあります。
そのほうが、買い手が飛びつきますから・・・
印象に残った箇所は、ほかにもありますが、あとは読んでのお楽しみ、ということで・・・・
まずは3つをご紹介します。
ちなみに、川部さんには、お祝いに、本の写真入りのお菓子をプレゼントしました。
どなたがこれを受け取るのでしょうか。。。
どうぞお楽しみに!!
スポンサードリンク
これから西へ。
本日3月2日発売の『女性セブン』(発行部数: 362,727部)に食品ロス特集が6ページ!掲載されています(p50-55)。フランス•イギリス渡航中に取材原稿を校正したものです。今回の視察の団長、小林富雄先生の取材内容も載っています。そして、2011年から毎年、自己紹介マンガ「イデルミ物語」を描いてくださっている高橋 カオリさんが、拙著『賞味期限のウソ』にある「家庭でできる10カ条」の中からピックアップした4点にイラストを描いてくださっています!ぜひご覧くださいませ〜。The weekly magazine “Josei Seven” featured food loss, I took an interview
コメントを投稿するにはログインしてください。