2013年6月8日、エグゼクティブプログラム。
総括討論。
複数の講師の先生がお見えになり、複数のグループに分かれてディスカッション。
モデレータをつとめた。
東原和成先生が講師。
香りがテーマ。
産官学の視点から議論。
香りの多様性に驚いた。
2013年6月8日、エグゼクティブプログラム。
総括討論。
複数の講師の先生がお見えになり、複数のグループに分かれてディスカッション。
モデレータをつとめた。
東原和成先生が講師。
香りがテーマ。
産官学の視点から議論。
香りの多様性に驚いた。
2013年6月4日、6限目、食の安全ゼミナール。
農学部7号館A棟、114、115教室。
動物のワクチンの話。
2013年6月6日、6限目、食の安全ゼミナール。
農学部1号館8番教室。
エピジェネティクスの話。
エピジェネティクスとは、
「細胞世代を超えて継承されうる、塩基配列の変化を伴わない遺伝子機能について研究する学問領域」
難しかった。
2013年6月7日、4限目、農学国際特論。
農学部7号館B棟、231、232教室。
山川隆先生。
タイトルは「植物の作物化、育種、耐性」
これらについて、どんどんレポートが出される。
次から次へと書いて、提出していかないと
大変なことになる。
明日6月8日は、エグゼクティブ・プログラム。
「総括討論」ということで、モデレーター役を引き受けることになった。
2013年6月3日、6限目。
放射性物質に関する講義。
農学部1号館8番教室。
放射性物質の土壌からの除染について、いくつかの方法。
農林水産省の定めたガイドラインについて。
食品加工も、放射性物質を食品から除くひとつの方法である。
自分も食品加工には少なからず関わってきたので、興味深い。
放射性物質の講義に限らず、どんな講義を受けていても、必ず震災のことは含まれるし、必ず放射性物質のことが入ってくる。
2年以上経っても、それだけ今の日本に影響が深いということ。
2013年6月1日土曜日、エグゼクティブ・プログラム。
国歌から見た20世紀のロシア戦争と革命の世紀。
前職で販売元だった企業、味の素株式会社の話が質疑応答の中で出てきた。
1990年代に、ロシアでアミノ酸研究を進めていた研究機構を、味の素が買収したとのこと。
これにより、今の味の素の基幹事業の一つであるアミノ酸での売上に寄与しているとのこと。
調べてみると、1990年代にロシアの通貨が暴落した際、海外の企業はこぞって、世界レベルのロシアの企業を買収にかかったが、日本企業の多くは帰国してしまったとのこと。
その中で、味の素が唯一、ロシアの企業を買収したとのこと。
戦略性と先見の明があったということだろう。
2013年5月31日(金曜)、農学国際特論。
農学部7号館B棟。
小林先生。
英語による授業。植物の光合成や、稲の穂の高さと生産性との関連などについて。
レポートは「Honda Rice」という英文の記事を読んでの感想。
この授業の後、「大学は美味しい!フェア」という、全国の大学で開発された食ブランドの展示会へいった。
そこで、宇都宮大学で開発されたコメが展示されており、穂の高さがコシヒカリよりも高い、ということで興味を持ち、いろいろ聞いていた。
すると、展示で説明している宇都宮大学の先生が、いま私が通っている大学の同じ研究科を卒業されたことが判明。
研究室の教授のこともご存知とのこと。
人が繋がっていく。