東京大学大学院日記(36)

2013年5月31日(金曜)、農学国際特論。

農学部7号館B棟。

小林先生。

英語による授業。植物の光合成や、稲の穂の高さと生産性との関連などについて。

レポートは「Honda Rice」という英文の記事を読んでの感想。

この授業の後、「大学は美味しい!フェア」という、全国の大学で開発された食ブランドの展示会へいった。

そこで、宇都宮大学で開発されたコメが展示されており、穂の高さがコシヒカリよりも高い、ということで興味を持ち、いろいろ聞いていた。

すると、展示で説明している宇都宮大学の先生が、いま私が通っている大学の同じ研究科を卒業されたことが判明。

研究室の教授のこともご存知とのこと。

人が繋がっていく。

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