「物持ってこい!」3.11後に欠品許さない企業も 食品ロスを生む1/3ルール 熊本地震から4年の今も

熊本地震から4年。あるメーカー幹部は「東日本大震災後、世の中めちゃくちゃの中でも『物持ってこい!』と言われました。もう何も手に入らないのに『欠品は許さない』と言われました」と語りました。店の疲弊と食品廃棄を生む3分の1ルールや欠品NGは変えていきませんか。 #食品ロス
https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20200414-00172267/

新型コロナ 今こそ食料品は少量生産に戻るべき その理由とは

スーパーまるおかの丸岡守社長は「食料品は少量生産に戻るべき」と話していました。万一、世界各国が食料を輸出制限するとなれば、日本は国内の食料で賄わなければなりません。食べられるのに捨てられる食品ロスを、今以上に減らす必要性も出てくると思います。#食品ロス
https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20200413-00173077/

SDGs世界レポート(14)傷ものリンゴをジュースと堆肥に商品化 スウェーデンのレスキュー・フルーツ

スウェーデンで傷ものリンゴや完熟前のバナナを引き取り、ジュースに加工して販売するレスキューフルーツ(救われた果物)。リンゴの芯やカスも捨てずにコンポスト(堆肥)にして「救済された土」として販売しています。売上の一部はLGBT団体に寄付。撮影とスウェーデン語の通訳は株式会社ワンプラネット・カフェ のPeo Ekberg  さんにお願いしました。ペオさん、 エクベリ 聡子 (Satoko Ekberg) さん、ありがとうございました!#食品ロス#SDGs
https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20200413-00172183/

学校休校「食費かさみ」需要増 生活困窮者に食品寄付を

1967年、世界初のフードバンクが始まった米国では、ニューヨーク市初め行政が毎日、食事を必要とする人たちへ無料で配布しており、行政の公式サイトにもその案内が載っています。対して日本では、生活に困っている人には「生活保護(現金)をもらってるんだから支援しなくていい」という考え方があります。でも生活に困窮している人が100%、生活保護を申請できる訳ではありません。また申請してすぐにお金がもらえる訳ではなく、手続きに数週間かかることもあります。フードバンクは余っている食品を企業などから引き取り、それを必要とする組織や人たちにつなぐ活動や、その活動をする団体のことを指します。日本全国におよそ100団体あるフードバンクは、活動を基本的に無償で行っています。が、物の受け取りや引き渡しには当然コストがかかります。米国と異なり寄付金も集まりづらい。本当は民間任せではなく、行政が率先して支援してほしいです。


https://news.yahoo.co.jp/profile/author/iderumi/comments/posts/15866622630828.4b44.07773/




SDGs世界レポート(13)デンマークはパート給料90%補填、安心して自宅待機可 新型コロナ対策

デンマークでは、ロックダウンでの自宅待機中、フルタイム勤務者は給与の75%、パートタイム勤務者は給与の90%の補填が政府から発表されました。より不安定な雇用者の方を、より手厚く補償する姿勢に好感が持てます(一般的に考えれば、社会に弱い立場にある人をより配慮すべきでしょう)。デンマーク取材でお世話になった通訳の方によれば、経済補償があるので、安心して自宅待機できたそうです。 #SDGs

https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20200410-00172456/

https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20200410-00172456/