「賞味期限は美味しさの目安」なのになぜ一年手前で廃棄され寄贈されるのか

東京都が食品ロス削減に乗り出す。関係者会議や消費者向けキャンペーンに加えて、備蓄食品を有効活用する仕組み作りにも着手。国は「賞味期限に頼らず自分で判断して消費せよ」と呼びかける反面、フードバンクには、賞味期限が切れる半年から一年近く手前の備蓄食品が寄贈されるという矛盾。欧米では、日持ちする食品(乾麺、シリアルなど)に関しては、賞味期限過ぎても有効活用できるルールがある。そもそも備蓄食は賞味期間が長い。日本でも同様の仕組みは可能と考える。Possible countermeasures to reduce food waste

日本経済新聞 2017年6月14日付記事

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Yahoo! コラム第二弾 3.11を迎え防災を考える 日本の食品ロスにカウントされない備蓄食品の廃棄、5年で176万食、3億円

今日は3月11日。

今日から執筆を始めたYahoo!JAPANのコラムとして、第二弾を書きました。

3.11を迎え防災を考える 日本の食品ロスにカウントされない備蓄食品の廃棄、5年で176万食、3億円

https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20170311-00068516/

第一弾はこちら

あれから6年。3.11のときほど、食べ物を必要なところへ届けることが難しいと感じたことはなかった。

https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20170311-00068573/

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Yahoo!コラム始めます あれから6年。3.11のときほど、食べ物を必要なところへ届けることが難しいと感じたことはなかった。

3月11日が巡ってきました。

東日本大震災から6年。

私にとって、3月11日は、誕生日であり、会社を辞めるきっかけとなった日でもあります。

このたび、Yahoo!JAPANのコラムを執筆することが決まりました。

テーマは「食品ロス」。

社会的課題の解決に向けて、社会へ情報発信してまいります。

推薦してくださった、幻冬舎の小木田順子さんに感謝申し上げます。

また、審査に携わってくださった、ヤフー株式会社の皆様に感謝申し上げます。

初めてのコラムを掲載しました。

読み手のこころに届く内容になっているかどうか・・・

自分が突然、世の中からいなくなったとしても、自分の体験が伝わるよう、書き残すことにしました。

3.11で亡くなった方のご冥福をお祈り申し上げます。

https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20170311-00068573/

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