office 3.11は、私が食品メーカーを辞めた2011年夏に立ち上げた個人オフィスです。
当初は個人事業主でしたが、翌年2012年の3月1日に法人化しました。
ミッション:
私たちは、食品ロス問題についての理解を促進し、食品ロスを減らし、食品ロス問題を解決することを目指します。
ビジョン:
食品ロスが今より少なくなれば、今より良い未来が待っている。
公式サイトはこちらです。
英語版
http://www.office311.jp/index_eng.html
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office 3.11は、私が食品メーカーを辞めた2011年夏に立ち上げた個人オフィスです。
当初は個人事業主でしたが、翌年2012年の3月1日に法人化しました。
ミッション:
私たちは、食品ロス問題についての理解を促進し、食品ロスを減らし、食品ロス問題を解決することを目指します。
ビジョン:
食品ロスが今より少なくなれば、今より良い未来が待っている。
公式サイトはこちらです。
英語版
http://www.office311.jp/index_eng.html
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本日2016年4月27日、獨協大学経済学部「総合講座」で、200〜500名の方へ講演をおこないます。
この講座では、毎週水曜日、学外から講師を招いて講義をして頂いているとのこと。
学生の方の参考になるよう、尽力いたします。
なお、今後の講演予定については
ホームページ「講演ページ」でアップデイトしております。(公開可能なもののみ)
http://www.office311.jp/lecture.html
どうぞよろしくお願いいたします。
お茶の水女子大学大学院で、博士前期・後期課程の院生とポスドクの方々へ「キャリア開発特論」(ロールモデル編)の講義をします。
オムニバスでトップバッターを務めます。
今年で3回目。
私の役目は
1、日本系企業や外資系企業、国際協力やNPO、起業など、さまざまなステークホルダーで勤めた経験
2、博士号取得者の職業選択の道は研究者と大学教員だけではない
3、挫折や紆余曲折
を伝えることと考えています。特に3番目。
人の真価は、挫折や失敗に出逢ったときに現われる。
実績や上手くいったところだけ切り取って見せるのは心の弱い人のすることだと思う。
挫折や紆余曲折があってもめげずに立ち上がり、少しずつでも歩いている、その姿を次世代に見せるのが役目と考えています。
Give a lecture on my career path at Ochanomizu University
2016年4月12日、お茶の水女子大学大学院で、「キャリア開発特論」のトップバッターとして講義を担当します。
2014年から3年連続です。
Give a lecture on my career path at Ochanomizu University
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キャリア開発特論(ロールモデル編)(お茶の水女子大学)
講義場所 お茶の水女子大学 共通講義棟1号館302室
講義時期 平成28年度前期 火曜日10:40~12:10(4月12日開講)
講義の特徴 毎回(火曜日10:40~12:10)履修者にとって、ロールモデルとして身近なお姉さん世代のゲスト講師
を1名迎え、キャリアパスとロールモデル(なりたい自分、活かす自分)を議論する。社会の第一線で インパクトある活動をしている修士課程以上の女性がほとんどの人選。現在の講義予定は以下の通りだ が、スケジュール調整の関係で、講師が変わることもある(敬称略)。現在、産官学民の各セクターで 、社会の課題を協働で解決していくソーシャル・イノベーションの概念が“課題先進国”である日本で 注目されているが、それが実感でき、学べる。
(写真は先月、講演したときのもの)
http://dpsc.cf.ocha.ac.jp/DPSC/syllabus/subject/351
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どんな人たちと一緒にいると居心地がいいと感じるか。
私は、多種多様な人といるとき、最も居心地よく感じます。
転校生という”異物”として全国を廻ってきたからかもしれません。
日本には、異質なもの・よそ者を排除する空気があります。
組織でも個人でも横並び意識があり、まず隣の様子をうかがいます。
かつて参加した青年海外協力隊。
途上国に派遣される前の3か月間、訓練所で寝食共にして学びます。
年齢は20〜40歳、出身地は北海道〜沖縄、職種は160種類(当時)。
いろんな分野のプロがいました。
「いつかみんなみたいに、何かの専門分野でプロフェッショナルになりたい!」と、強く思いました。
3月までの半年間、いろんなプロが集まる場に身を置きました。
なんだか協力隊のときと似てるなあと思いました。
人と違っていいんだ、と、素直に感じます。
自分の強み5つを見出すための書籍「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」(Now, Discover Your Strength)。
私の強み5つの中に「最上志向」があります。
どんな分野でも、プロフェッショナルな人に惹かれます。
自分の専門分野をもっと磨きたい。
隣人との違いを受け容れられるだけの度量を磨き、
マルチステークホルダープロセスが実現できる場を創りたいです。
*マルチステークホルダー・プロセスとは
3者以上のステークホルダーが、対等な立場で参加・議論できる会議を通し、単体もしくは2者間では解決の難しい課題解決のため、合意形成などの意思疎通を図るプロセスです(内閣府HPより)
http://www5.cao.go.jp/…/sustainabil…/concept/definition.html
Photo: JOCV ( Japan Overseas Cooperation Volunteers)
Komagane Training Institute ( when I was 20’s )
Book: Now, Discover Your Strength
Book of Marcus Buckingham & Donald O.Clifton
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