どんな人たちと一緒にいると居心地がいいと感じるか。
私は、多種多様な人といるとき、最も居心地よく感じます。
転校生という”異物”として全国を廻ってきたからかもしれません。
日本には、異質なもの・よそ者を排除する空気があります。
組織でも個人でも横並び意識があり、まず隣の様子をうかがいます。
かつて参加した青年海外協力隊。
途上国に派遣される前の3か月間、訓練所で寝食共にして学びます。
年齢は20〜40歳、出身地は北海道〜沖縄、職種は160種類(当時)。
いろんな分野のプロがいました。
「いつかみんなみたいに、何かの専門分野でプロフェッショナルになりたい!」と、強く思いました。
3月までの半年間、いろんなプロが集まる場に身を置きました。
なんだか協力隊のときと似てるなあと思いました。
人と違っていいんだ、と、素直に感じます。
自分の強み5つを見出すための書籍「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」(Now, Discover Your Strength)。
私の強み5つの中に「最上志向」があります。
どんな分野でも、プロフェッショナルな人に惹かれます。
自分の専門分野をもっと磨きたい。
隣人との違いを受け容れられるだけの度量を磨き、
マルチステークホルダープロセスが実現できる場を創りたいです。
*マルチステークホルダー・プロセスとは
3者以上のステークホルダーが、対等な立場で参加・議論できる会議を通し、単体もしくは2者間では解決の難しい課題解決のため、合意形成などの意思疎通を図るプロセスです(内閣府HPより)
http://www5.cao.go.jp/…/sustainabil…/concept/definition.html
Photo: JOCV ( Japan Overseas Cooperation Volunteers)
Komagane Training Institute ( when I was 20’s )
Book: Now, Discover Your Strength
Book of Marcus Buckingham & Donald O.Clifton
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