スーパーやコンビニの方の悩みのたね、「奥からとっていくお客さんがいる」。これを「てまえどり」というわかりやすいキャッチコピーにし、キャンペーンを実施したのが、コープこうべと神戸市です。実は消費者は得した気分でいるかもしれないけど、スーパーやコンビニの売れ残りや飲食店の食べ残しは、お店がコストを払うだけでなく、市区町村に納めた税金も使われています(世田谷区は事業系一般廃棄物のコストが1kg57円)。てまえどりが全国に広がるといいなと思います。
https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20200408-00168031/
「食 Food」カテゴリーアーカイブ
anan(アンアン)Newsに取材内容掲載
4月1日にanan(アンアン)本誌に掲載された内容の一部がオンラインでも紹介されました!渡航先で、オンライン取材を受けたものです。
https://ananweb.jp/news/282902/
東京ドーム115杯分!全国ごみ少ないランキング発表 新型コロナで生ごみ増 減らすための10ポイント
最新の「全国ごみ少ないランキング」が発表されました。人口別に3区分されています。あなたの住む自治体は入っているでしょうか。米国のNYやサンフランシスコでは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による外出自粛で在宅が増え、生ごみが増えてきているそうです。日本でも同様のことが考えられる今、生ごみを最小限に抑える方法について、10ポイントを挙げてみました。#食品ロス
https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20200406-00171721/
井出留美の食品ロスを減らすヒント(6)
「苦手な食べ物を子どもが残す」という悩みをよく聞きます。行動変容が専門の先生は「子どもに『もったいない!』と言うだけでは食べ残しは減らない」と強調します。子どもの行動が変わるためには、子ども自身が、小さな自信を毎日積み重ねていくことが大切、と伝えています。
その先生が監修した紙芝居が、『にがてな食べものにチャレンジ!』(健学社) です。主人公の名前が可愛いです。#食品ロス
井出留美の食品ロスを減らすヒント(6)2分間シリーズhttps://youtu.be/-S51yGvy9Xk
食品ロス削減推進法について
2016年から国会議員の竹谷とし子さんと一緒に食品ロス講演を巡業して廻ってきました。2019年5月に成立し、10月に施行されたのが、日本初の食品ロスの法律「食品ロス削減推進法」です。ちょうど2分でお話ししています。今や渡航がかなわなくなった海辺で撮りためた映像です(2020年4月5日現在)。
お子さんにもわかりやすく食品ロスについてお話しするシリーズです。チャンネル登録も歓迎します!
https://youtu.be/atPIBthO638