2017年4月6日、Yahoo!ニュースに記事をアップしました。
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東京・池袋のサンシャインビル、55階です!
「気象と食品ロス」は意外な組合せかもしれません。日本気象協会さんは、気象データを食品事業者へ提供することにより、需要予測の精度を上げ、食品ロスを減らすというプロジェクトを推進しています。たとえば寄せ豆腐は、前日との気温差が大きいほど売れ行きが上がります。前日との気温差データを見ることにより、需要予測の精度が30%上昇し、豆腐のロスも削減することができました。
私がYahoo!ニュース個人に書いた記事「なぜ食品業界は日本気象協会に仕事を依頼するのか」も、ささやかながら、お問い合わせの増加や新しいお客さまの獲得につながったようで、嬉しく思っています。
Meeting with JWA ( Japan Weather Association )
2017年3月30日発表 日本気象協会、商品需要予測事業を正式に開始 ~「あらゆる産業」へのコンサルティングサービス提供を目指し、専属部署を新設~
日本気象協会、商品需要予測事業を正式に開始 ~「あらゆる産業」へのコンサルティングサービス提供を目指し、専属部署を新設~
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2017年3月29日、あさ8時27分〜30分までの3〜4分間、米国での食品ロスに対するユニークな取り組みが紹介されました。
こちらの記事が元になって紹介されていたかと思います。
いびつな形の野菜や果物が、美しく大変身! 環境意識でなく好奇心で人びとの心を動かすレストラン「wastED」
米国の一流シェフが取り組むレストラン、wastED。
形や色が悪い農産物を、おしゃれに、ハイセンスに調理、盛りつけしてお客さまに提供するレストランです。
たとえば、ズッキーニの葉っぱをパスタに使う、牛脂をテーブルのロウソクとして使う、など。
お客さまは「環境のため」というより「行ってみたい!」という好奇心から来ているとのことでした。
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