国際コンテストで10年連続3つ星受賞!摘果りんごを捨てずに菓子活用 食品ロス削減と農家の収入増を達成

果物の摘果は、実を大きく実らせるために行います。実が小さいうちに落としてしまいます。長野県では、この捨てていた摘果りんごを農家さんがメーカーのマツザワさんに売り、りんご乙女(RingoOtome 蘋果餅乾 蘋果乙女煎餅) というお菓子が完成しました。りんご農家さんは、夏の収入がゼロだったのが、月に20〜30万円になりました。

国際コンテストで10年連続3つ星受賞!摘果りんごを捨てずに菓子活用 食品ロス削減と農家の収入増を達成
https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20181105-00103033/

買い占めや混雑へのクレームで疲弊する店舗 消費者の行動を変えるためのヒント「ナッジ」とは?

メーカーが欠品を起こした場合、小売店は、その分、売り上げを失うので、メーカーに補償金や取引停止を求めることもあります。いま欠品しているということは、商品は本当に無いのです。無い袖は振れません。欠品や品薄や店の混雑は、客が原因を作っている場合もあります。店員さんに無理を言わないようにしてほしいです。
https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20200418-00172084/

食品ロスの最新値は?食料自給率は過去最低37% 新型コロナで世界の食料供給はどうなる? 

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を受け、世界の食料供給が懸念されています。食料自給率の低いシンガポールでは、政府が食品ロス削減の重要性を強調し、食品生産企業に23億円弱の援助を発表しました。
日本では、政府が最新の食品ロス量を発表。その一方で、食料自給率は過去最低水準の37%となっています。

https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20200415-00173392/

https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20200415-00173392/

「物持ってこい!」3.11後に欠品許さない企業も 食品ロスを生む1/3ルール 熊本地震から4年の今も

熊本地震から4年。あるメーカー幹部は「東日本大震災後、世の中めちゃくちゃの中でも『物持ってこい!』と言われました。もう何も手に入らないのに『欠品は許さない』と言われました」と語りました。店の疲弊と食品廃棄を生む3分の1ルールや欠品NGは変えていきませんか。 #食品ロス
https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20200414-00172267/

新型コロナ 今こそ食料品は少量生産に戻るべき その理由とは

スーパーまるおかの丸岡守社長は「食料品は少量生産に戻るべき」と話していました。万一、世界各国が食料を輸出制限するとなれば、日本は国内の食料で賄わなければなりません。食べられるのに捨てられる食品ロスを、今以上に減らす必要性も出てくると思います。#食品ロス
https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20200413-00173077/