働き方改革で表彰や取材多数、冷凍庫なしで食品ロスゼロ 全ての食企業に知って欲しい京都の飲食店 佰食屋

10月30日、京都大学で開催された食品ロス削減全国大会in京都で登壇したのが、一日100食限定の佰(ひゃく)食屋を経営する中村朱美さんでした。2017年5月に取材して以来、全国の講演でご紹介してきました。働き方改革と食品ロスゼロのお手本として広く知って頂きたいです!

働き方改革で表彰や取材多数、冷凍庫なしで食品ロスゼロ 全ての食企業に知って欲しい京都の飲食店 佰食屋


(中村朱美さん。佰食屋提供)

10月26日は「柿の日」もっちりした市田柿の加工時に750トン発生する廃棄物を活かしたコスメティクス

10月26日は柿の日。市田柿が生産される際に750トンも発生する柿の皮を使ったコスメが誕生しています。

10月26日は「柿の日」もっちりした市田柿の加工時に750トン発生する廃棄物を活かしたコスメティクス

「食品ロスを減らすと経済が縮む」は本当か

10月24日、テンプル大学で開催された、2018年度港区民大学テンプル大学ジャパンキャンパス公開講座に登壇しました。「食品ロスと経済」の関係について会場から質問が出されました。食品ロスを減らそうとすると売り上げは必ず減るのでしょうか?具体的な事例を見てみましょう。

「食品ロスを減らすと経済が縮む」は本当か

「寿司60皿、クリスマスケーキ大量」女子大生444名が飲食・コンビニ・スーパーのバイトで捨てる食べ物

飲食系でバイトする女子大生は、どんな食べ物をどれくらい捨てているのでしょうか。

現場の生コメントを載せました。

「寿司60皿、クリスマスケーキ大量」女子大生444名が飲食・コンビニ・スーパーのバイトで捨てる食べ物