『賞味期限のウソ 食品ロスはなぜ生まれるのか』(幻冬舎新書、3刷)紀伊國屋書店そごう川口店の新書コーナーで平積み、第2回食生活ジャーナリスト大賞受賞のPOP付けてくださっています。どうもありがとうございます😊
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法政大学大学院、小川孔輔先生が新潮45(2018.5.18発売)で拙著『賞味期限のウソ』ご紹介
法政大学大学院、小川孔輔先生が、新潮45(2018.5.18発売)で、拙著『賞味期限のウソ 食品ロスはなぜ生まれるのか』をご紹介くださいました。
2017年10月24日に、私から小川先生宛に次のメールをお送りしています。
p148からp149にかけて掲載されている、私からのメールの文面は、実際のもの(上記)とはニュアンスがやや違うようですが、ご紹介いただいたこと、ありがたく思います。
2018.3.8発売 女性セブンに取材を受けた食品ロスの特集記事
本日8日発売小学館「女性セブン」(発行部数:357,000部)に取材を受けた食品ロスの記事『捨てちゃいけないのは「もったいない」の心意気』がp46-52までの7ページ掲載されています。表紙は亀梨和也さん。The weekly magazine “Josei Seven” (circulation: 357,000)March 22nd issue features food loss
2018年3月1日発売「販促会議」(宣伝会議)4月号に食品ロス問題の寄稿
宮軒直子さん著『お金が儲かる新片づけ術』(三笠書房)
2015年から2016年まで通っていた講座でご一緒していた宮軒直子さんが、初の著書を上梓されました。
三笠書房の『お金が儲かる新片づけ術』です。
私が注目したのは、もちろん、食品に関するページ。
40ページに、賞味期限と消費期限の違いに関することが書いてあります(ありがとうございます!)。
賞味期限を「品質が切れてしまう日付」だと誤解している人が本当に多く、その誤解を解きたくて、『賞味期限のウソ』 という本を出したくらいです。
宮軒さんが本で書いていらっしゃる通り、賞味期限が切れたからと行って、すぐに食べられなくなる訳ではありません。
賞味期限が過ぎた食品が、インターネット上には出品されているそうです。
ヨーロッパでは、賞味期限が切れたものだけを扱うスーパーまで登場しました。が、日本では、賞味期限切れを扱う店はわずかです。このページを見て、早速、私もインターネット上で賞味期限の過ぎた食品の出品をチェックしてみようと思いました。
次に私が注目したのが、本の販売に関するページです。
実は私も2015年に、古物商取引認可を取得し、古本を販売しています。
宮軒さんがこの著書で書かれているように、読み終わった本を捨てるのは「もったいない」という気持ちで、古本屋にまとめて持って行っていました。ただ、古本ショップに持って行っても、二束三文だな・・・と思い、せっかく新しい本を綺麗に読み終えても、数十円にしかならなかったりするので、「それなら自分で売ろう!」って思ったんです。
株式会社office 3.11の公式サイトに「ショップ」というページを設け、BookCafeJapanという屋号をつけて、主にアマゾンで、地道に販売してきました。
そうやって、2015年6月ごろから売ってきた書籍の冊数は、2018年2月26日現在で1,254冊までになりました。コツコツと、小さいことも続けていくと、積み上げると大きな力になります。
宮軒さんのこの著書では、インターネット上で売るものを、ヤフオク!とAmazonとメルカリとを使い分けるやり方が書いてあります。アマゾンの売れ筋として「本・雑誌」や「CD・DVD」などが勧められており、自分流でやってきたことが、この道の専門の方に認められた気がして嬉しかったです。
私の場合、洋服やアクセサリーより、書籍を頻繁に買うので、それだけどんどん溜まっていくので、捨てずに売ってお金を得る・・・というやり方は、ここ3年ぐらいで実感していて、ぜひ、自分に合う物、楽なものからやってみて欲しいです。
アマゾンでも「すぐにできそう」「わかりやすい」の評価が並んでいます。
気軽な気持ちでぜひ!チャレンジしてみてくださいね。
宮軒直子著 『お金が儲かる新片づけ術』三笠書房
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