本日、お茶の水女子大学大学院博士後期課程で講義「キャリア開発特論(ロールモデル編)」

本日4月7日、お茶の水女子大学大学院博士後期課程で「キャリア開発特論(ロールモデル編)」の講義をおこないます。

昨年に引き続き、2度目です。

この「キャリア開発特論」の総合テーマは「女性博士人材」の多様なキャリア、だそうです。

博士号取得者か満期退学者または修士課程修了者(除く起業家)で、アカデミア以外の企業・起業・社会運動などで活躍している若手気鋭のゲスト講師(身近な”お姉さん”世代の女性)に、自分のこれまでの学び方・働き方・生き方を毎回(15回)リレー形式で披瀝してもらう、というものです。

「単なる座学にすることなく、それぞれの授業の後半で、これからの女性博士人材のキャリアパスとロールモデルの在り方を共に議論していく」といった目標が掲げられています。

http://tw.ao.ocha.ac.jp/syllabus/index_kyoin.cfm?jugyo=15S2008

これまでも、たくさんの大学でキャリアの講義をさせて頂きました。

今後とも、キャリアの講義に関する需要があれば、お伺いできればと思っています。

4月7日、お茶の水女子大学大学院「キャリア開発特論(ロールモデル編)」で講義

昨年2014年に引き続き、今年も、お茶の水女子大学大学院「キャリア開発特論(ロールモデル編)」で講演します。

内容は、次の通り。

キャリアパス

キャリアを積んでくるにあたり、その時々の意思決定の理由と判断

次世代の女性博士人材への期待

質疑応答

いつも、キャリアの講演で引き合いに出すのは、スタンフォード大学のジョン・クランボルツ博士の「計画された偶然性理論」。

お茶の水女子大学大学院のこの講義は、シラバスも公開されています。

http://tw.ao.ocha.ac.jp/syllabus/index_kyoin.cfm?jugyo=15S2008

皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。