2017年5月20日、東京・高円寺で開催された映画「0円キッチン」のトークイベントで登壇いたしました。
大場亮さんが主催。
30名近くの方がいらしたのではないでしょうか。
都議会議員、区議会議員の方もいらっしゃいました。
ありがとうございました。
会場では、ビーガン料理がふるまわれていました。
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おかげさまで拙著『賞味期限のウソ』、上梓3ヶ月で3刷となり、発売から半年経つ現在も、Amazonの食品産業研究部門でも、波はあれど、1位になったりしております。
週末20日(土)には高円寺の映画上映会で販売、27日(土)には永田町GRIDの映画上映イベント(来場者100名)で販売します。
そして来週5月24日には奈良・東大寺の会場での「おてらおやつクラブ」活動報告会での講演で、なんと100冊!奈良の啓林堂書店さんが販売に来てくださいます。完売を目指しています。
が、来場者が100名強くらいなので、なかなか厳しい状況です。。。
当日会場に来られない方、お近くの東京&関西圏の方へのご声援、どうぞよろしくお願いいたします!
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2017年5月24日(水)午後、奈良・東大寺でのおてらおやつクラブ活動報告会の参加申込は本日17日(水)までです!
すでに100名以上お申し込み頂き、ありがとうございます。
私は『もったいないをありがとうへ』のお話と、拙著『賞味期限のウソ』販売をさせて頂きます。
On the 24th, give a presentation on food waste and poverty at Todaiji Temple in Nara
2017年5月24日 おてらおやつクラブ(奈良・東大寺)講演会申込
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本日2017年5月14日付の、毎日新聞大阪版朝刊に、5月24日に開催される、奈良・東大寺でのおてらおやつクラブの講演について掲載されました。
お供えのお菓子を困窮家庭へ 報告会を24日、奈良・東大寺で 孤立させない世の中に(毎日新聞)
以下、記事より引用です。
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寺院にお供えされたお菓子や果物などを「おさがり」として困窮する一人親家庭などに送る活動をしている「おてらおやつクラブ」が24日、東大寺(奈良市)で初めての活動報告会を開く。代表で浄土宗・安養寺(奈良県田原本町)住職の松島靖朗さん(41)は「『自分も何かできないか』と思うきっかけになればうれしい」と話している。
2013年5月24日に大阪市内のマンションで餓死の可能性のある母親と男児の遺体が見つかったとする報道をきっかけに活動を始めた。全国に共感の輪が広がり、現在はさまざまな宗派の632カ寺が参加する。
報告会では、食品ロスの問題に詳しい消費生活アドバイザーの井出留美さんが講演。松島さんが事務局に寄せられた子どもたちの声などを紹介し、これからの活動計画について説明する。
遺体発見から4年となるこの日は、会場で事務局の僧侶らが供養の祈りをささげる。松島さんは「周囲に助けを求められず孤立してしまっている家庭にも、忘れられていない、見守られているということを伝えたい」と話す。
報告会は午後2時から。参加無料。申し込みは17日までにおてらおやつクラブのホームページからか、氏名、住所、電話番号、参加人数を書いてメール(mail@otera-oyatsu.club)かファクス(050・3488・0963)で送る。【花澤茂人】
本日2017年5月11日(木)、東京都と新宿区消費者団体連絡会、東京都消費者月間の恊働事業の総会・記念講演会で、食品ロス削減についてお話します。新宿区にお住まいの方には、区の広報などでお知らせがあったと思います。
時間は本日14時〜16時過ぎまで、会場は東京都の新宿消費生活センター分館(JR高田馬場駅戸山口より徒歩1分)。自己紹介マンガ「イデルミ物語」をお配りし、拙著『賞味期限のウソ』(サインも可能です)も販売します。
講演が終わってからは、日本ケロッグ勤務時代の同僚(新宿区在住)の方から声をかけてもらい、8年ぶりにお会いする予定。楽しみです。
(写真は映画『0円キッチン』トークイベントの様子)Give a lecture on food loss at Shinjuku Consumer Life Center in Shinjuku, Tokyo
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