東京大学大学院日記(15)

ゴールデンウィーク中は、基本的に講義はない。

ゴールデンウィーク明けから講義が始まる。

時間割りは下記の通り。

1限目 8時40分〜10時20分

2限目 10時30分〜12時10分

3限目 13時〜14時40分

4限目 14時50分〜16時30分

5限目 16時40分〜18時20分

6限目 18時30分〜20時10分

以上。

履修登録に関しては、4月24日までにしなければならない。

これを過ぎてしまうと、講義を受講したとしても単位がもらえなくなるから要注意。

東京大学大学院日記(14)

茨城県つくば市にある食品総合研究所ほか、いくつかの研究所。

これが、4月19日〜20日に一般公開となる(2013年の場合)。

この一般公開の時期に、学生が訪問し、レポートを書くという講義がある。

各自、自由に行って良い。

そこで、4〜5の指定研究所のうち、2つを選択(うち1つは必須)。

そこでの見学内容と、それらのホームページから見られる国際協力の在り方について、自分の意見をレポートにまとめ、7月に提出する。

 

東京大学大学院日記(13)

海外渡航を計画している学生が、必ず受講する講義がある。

海外渡航に関する内容で、2013年の場合、これは2日間連続。

2013年4月16日と17日。

16日に、学内の教授から3つの講義、17日は、JICAの講師から2つの講義。

合計5つの講義に関して、すべてレポートを書いて提出することになっている。

海外渡航に関して5万円の補助制度があり、10月締め切りで申請することができる。これも、申請するための最低限の条件として、17日の講義を受講し、渡される出欠票を出しておく必要がある。

 

 

東京大学大学院日記(12)

「食の安全ゼミナール」。

食に興味の深い人にぴったり。

1と2があり、毎週火曜日の6時限目と、毎週木曜日の6時限目。

(6時限目は18時30分から20時10分)

これは、企業訪問なども予定されている。

また、省庁などに一定期間入ってのインターン制度もある(これは食の安全ゼミナール3)。