26日(土曜)は東京大学大学院EP(Exective Program)同窓会主催「相互研究発表会」で発表します。
工学部、本郷キャンパス。
28日(月曜)は、神戸大学大学院 経済学研究科 六甲フォーラムで講演します。
テーマは、食料廃棄と、食品ロスを活かしたフードバンク活動です。
どなたでも参加できるとのこと。
お近くの方、ぜひいらしてくださいね。
https://www.econ.kobe-u.ac.jp/activity/seminar/rokko/index.html
26日(土曜)は東京大学大学院EP(Exective Program)同窓会主催「相互研究発表会」で発表します。
工学部、本郷キャンパス。
28日(月曜)は、神戸大学大学院 経済学研究科 六甲フォーラムで講演します。
テーマは、食料廃棄と、食品ロスを活かしたフードバンク活動です。
どなたでも参加できるとのこと。
お近くの方、ぜひいらしてくださいね。
https://www.econ.kobe-u.ac.jp/activity/seminar/rokko/index.html
仕事しながら大学院に通うのは、なかなか大変です。
MBAコースであれば、平日夜間や土日にコースが設定されていると思います。
同級生も、皆さん仕事を持っている方だけですが、普通のコースに入るのは難しいですね。
今朝は8時から大学院ゼミ。
仕事していると、つい「忙しい」を言い訳にしがちなんですが、いつもそこ(= 忙しくて時間ないから出来なくても仕方ないんだという自分の正当化と「安住の地」)に逃げ込んでいるようでは進歩はないかなと。
「忙しい」は、場合によっては「タイムマネジメントが下手」という意味にもなるので、あまり口にしないようにしています。
ゆとりある雰囲気が自然ににじみ出るようになれれば理想です。
This morning I atted a seminar at graduate school
お茶の水女子大学で、大学院のポスドク・博士後期課程・修士課程の院生を対象に「キャリア論」の講演をします。
シリーズで開講され、講師陣はすべて女性。
次週以降のメンバーを拝見すると、とても面白そうで、自分で受けたいくらいです。
本日4月15日開講、トップバッターをつとめます。
これからキャリアを築いていく女性の役に立てる話ができるように、と願います。
文部科学省・大学間GP「大学間連携共同教育推進事業」
課題発見・解決型Ph.D.プログラム 疾患予防科学コース・領域
キャリア開発特論(ロールモデル編)
人生で「学校」に通って23年。この4月から、2度目の社会人大学院の修士2年になり、人生での学校生活24年めとなりました(小学校6年、中学校3年、高校3年、大学4年→ ここから社会人→ 科目履修生1年、修士2年、博士3年、修士1年、合計23年)。いま23歳の人の人生と同じだけ通ってるのか・・・(遠い目)So far I’ve gone to school for 23 years and It’s the 24th year
学校に通わなくても勉強はできるし、学校に通ってても勉強しない人もいる。仕事を通しての学びは何より力になる。では、なぜ仕事をしながら大学院に入るのか?
社会人として大学院に通った経験のある人なら、仕事をしながら講義を受ける大変さと同時に、両方をこなしていた時間の密度の濃さを実感しているのではないでしょうか。仕事の世界だけでなく、アカデミックの分野に身を置くことで、仕事⇄学問 という相互の融合が自分の中で起こる。互いに好影響を及ぼす。考え方においても、人間関係においても。
自分より長く通ってる人はそういないだろうと思っていたら、うわて がいらっしゃいました。2年前、2012年4月に社会人向けの事業構想大学院大学を開学した東英弥さんは、仕事しながら30年、大学に通ったとおっしゃっていました。2010年末ごろ、多摩大学大学院の講義に呼ばれたときのことです。まだ事業構想大学院大学の話を伺う前でしたが、将来的には大学院を開学したいとおっしゃって、そうなったら「講義に来てください」とのことでした(まだ呼ばれていませんが・・)。
海外では、仕事しながら大学院に通う比率が全体の20%くらいで、かたや日本は2%しかいないと聞いています。この世界にチャレンジする人が増えれば、MBAに限らず、さまざまな分野で、大学のカリキュラムも変化していく(せざるを得ない)と感じます。前職のグローバル企業では、米国本社の社員は、大学教授⇄民間企業研究職 を相互に行き来していました。日本には、この双方向のキャリアはないですよね(民間から大学への移動はあっても)。
「ワークライフバランスが必要」と言われながらも遅々とした日本社会の歩みですが、仕事しながら大学に通うことで必然的に時間のやりくりをせざるを得なくなり、仕事と私生活とのバランスがとれ、仕事の世界にもいい影響を及ぼすのではないでしょうか。