広告では、組織名を連呼しても構わないが、広報でそれをやるのは似つかわしくない。
広告は、そのスペース枠にお金を払うが、広報では、メディアのスペース枠に対してお金を払うことはない。
広告は、決定権が広告主側にあるが、広報ではメディア側にある。
広告と広報は混同されやすい。
広告では、組織名を連呼しても構わないが、広報でそれをやるのは似つかわしくない。
広告は、そのスペース枠にお金を払うが、広報では、メディアのスペース枠に対してお金を払うことはない。
広告は、決定権が広告主側にあるが、広報ではメディア側にある。
広告と広報は混同されやすい。
本日、全国放送のテレビ撮影。
明日は同じテレビ局の別番組のロケハン。
突然飛び込んでくるニュース番組の撮影より、じっくり作っていくドキュメンタリーの方が好き。
朝日新聞「複線型のすすめ」に掲載。
たくさんの方に読んで頂けてよかった。
5月7日、14日、21日の3回シリーズ。
全国紙の新聞社の方の取材。
その中で、「一人広報」の話が出る。
昨日は、一緒に飲んだ企業の方から「一人広報と言うてるわけがわかったわ」と言われる。
広報に憧れてたわけでもなく、なるがままに歩んできた広報の道だが、16年くらい広報の実務に携わっていることになる。
完璧ではなくても、情報発信していくこと。
見える化をこころがけること。
オープンにすること。
Facebookで、メッセージ無しで友達リクエストをして来られる方が多い。
ネット上でなくとも、リアルの場では、挨拶をしてから知り合うのが礼儀ではないだろうか。
講演を週に二回以上やっていると、名刺交換の場が多過ぎて、すべての人を覚えることはできない。
自分は一対一かもしれないが、相手にとって、自分はone of them かもしれない。
そんな想像力を働かせ、相手への思いやりを持ちたい。