「ゆる鉄子」のイデルミです。
5月15日、京都に到着しました!
こだまで・・・(ひかりで来る人は聞いたことがありますが、東京⇄京都をこだまで行き来する人はあまり聞いたことがありません。ある会議で「移動フェチ」と呼ばれました)
取材で5月18日まで滞在します。
京都のみなさま、よろしくお願いいたします。
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東京・池袋のサンシャインビル、55階です!
「気象と食品ロス」は意外な組合せかもしれません。日本気象協会さんは、気象データを食品事業者へ提供することにより、需要予測の精度を上げ、食品ロスを減らすというプロジェクトを推進しています。たとえば寄せ豆腐は、前日との気温差が大きいほど売れ行きが上がります。前日との気温差データを見ることにより、需要予測の精度が30%上昇し、豆腐のロスも削減することができました。
私がYahoo!ニュース個人に書いた記事「なぜ食品業界は日本気象協会に仕事を依頼するのか」も、ささやかながら、お問い合わせの増加や新しいお客さまの獲得につながったようで、嬉しく思っています。
Meeting with JWA ( Japan Weather Association )
2017年3月30日発表 日本気象協会、商品需要予測事業を正式に開始 ~「あらゆる産業」へのコンサルティングサービス提供を目指し、専属部署を新設~
日本気象協会、商品需要予測事業を正式に開始 ~「あらゆる産業」へのコンサルティングサービス提供を目指し、専属部署を新設~
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2017年2月21日、TBSあさチャン!に、すこし出演予定です。
TBSの方々には、わざわざ収録にいらしていただいて、ありがとうございました!
これから(19日〜)イギリスとフランスへ渡航します。食品ロスの調査です。
(そのため、21日のテレビ放映はオンタイムで見られません)
先生のご厚意により、大学の先生方の科研費プロジェクトに、自費で混ぜてもらいました。
それでは行ってまいります!
TBS系列「あさチャン!」公式サイトはこちら
http://www.tbs.co.jp/asachan/
TBS系列「あさチャン!」公式Twitterはこちら
https://twitter.com/TBS_asachan
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私の講演を企画・開催してくれた、渋谷教育学園幕張高等学校2年生の鵜飼唯香さんが、「第20回 図書館を使った調べる学習コンクール」に応募した食品ロスの論文で奨励賞を受賞したそうです!おめでとうございます!
鵜飼さんは、昨年、高校1年生だったときに食品ロスの講演を企画し、1年生400人を集めて講演を開催してくれました。
その後、学食の残渣を調査し、今回の論文にまとめました。
数日前、省庁の方から「若い世代で食品ロス削減に取り組んでいる人の事例を白書に載せたいけど、誰かいたら教えて欲しい」と問われ、真っ先に思い浮かんだのが鵜飼さんでした。
チャレンジする姿勢と行動力を頼もしく拝見しており、これからも活動をサポートしてあげたいと思っています。受賞おめでとうございます!Yuika Ukai, Congratulations on the award! (写真は2016年1月の高校1年生向け講演。2016年11月には高校2年生に講演。千葉県千葉市にて)
論文名:『運送段階と消費段階における食品ロス対策案』
著者:鵜飼唯香さん
公益財団法人 図書館振興財団主催 第20回「図書館を使った調べる学習コンクール」調べる学習部門 高校生の部で奨励賞受賞
http://bit.ly/2l6j8OV
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きのう、タイから帰国しました。
2017年2月9日、三井化学株式会社様で、農林水産省の食品ロス担当部門の室長さん、食品包装の専門家の方々とともに、食品ロスについての講演をおこないます。
三井化学グループ様は、経営ビジョンの中で環境配慮に言及されています。
企業グループ理念
『地球環境との調和の中で、材料・物質の革新と創出を通して、高品質の製品とサービスを顧客に提供し、もって広く社会に貢献する』
企業活動の中では、社会貢献や環境配慮の部分は、(本音で言えば)どうしても後回しにされがちです。
そのような中、企業の基軸となる部分で、環境配慮と社会課題解決について語られているのは素晴らしいです。
私と講演する方々は技術系の方なので、私からは、わかりやすく伝える「広報」についてもお伝えしたいと思っています。
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