7年目の3.11 防災備蓄食品を「食べずに捨てる」から「おいしく食べる」で食品ロスを減らす取り組み

7年目の3.11が巡ってきました。

防災備蓄の大量廃棄が問題になっていますが、これは日本の食品ロス(621万トン/年)にはカウントされていません。農産物の需要調整しかりで、公式発表の統計値より、実際には、もっと多いロスが発生しているということで、備蓄を入れたら出す循環の仕組みを作りたいものです。

7年目の3.11 防災備蓄食品を「食べずに捨てる」から「おいしく食べる」で食品ロスを減らす取り組み

2018.3.8発売 女性セブンに取材を受けた食品ロスの特集記事

本日8日発売小学館「女性セブン」(発行部数:357,000部)に取材を受けた食品ロスの記事『捨てちゃいけないのは「もったいない」の心意気』がp46-52までの7ページ掲載されています。表紙は亀梨和也さん。The weekly magazine “Josei Seven” (circulation: 357,000)March 22nd issue features food loss

2018年3月6日、香川県高松市で「みんなで知ろう!食品ロス in香川」講演

2018年3月6日、香川県高松市で「みんなで知ろう!食品ロス」の講演を行います。

主催のうどんまるごと循環コンソーシアムは、農林水産省や環境省などの賞を多数受賞しています。今回で、ご依頼いただくのは2度目です。

みんなで知ろう!食品ロス in香川

サステナブル・ブランド国際会議で第5回グッドライフアワード環境大臣賞最優秀賞受賞の救缶鳥プロジェクト

2018年3月1日から2日にかけての2日間、ヒルトン東京お台場で、サステナブル・ブランド国際会議が開催されています。

初日の今日は、第5回グッドライフアワード環境大臣賞最優秀賞受賞した、株式会社パン・アキモトの代表取締役、秋元義彦氏の講演を聴くことができました。

Yahoo!ニュース個人の記事として配信しました。

サステナブルブランド国際会議で第5回グッドライフアワード環境大臣賞最優秀賞受賞の救缶鳥プロジェクト