明日5月25日、文京区「リサイクル推進サポーター養成講座」で農林水産省の室長さんと食品ロスについて講演

明日5月25日、東京都文京区と文京学院大学の共催「リサイクル推進サポーター養成講座」で「食品ロス」について講演します。農林水産省の食品ロス担当部門の室長さんとわたしの2名です。基本的に文京区民もしくは文京区にお勤めの方が対象ですが、聴講したい方がいらっしゃったら、早めにおっしゃってくださいね(って明日じゃん!笑)Give a lecture on food loss at Bunkyo-ku

http://www.city.bunkyo.lg.jp/tetsuzuki/recycling/event/ekokarejjibosyuu.html

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2016年5月17日 奈良女子大学でキャリア系教養科目「現代社会と職業」で講演

学部時代の母校、奈良女子大学で4回目の講演にいってまいりました。

近鉄奈良駅を降りると、おなじみの、行基像と、東向商店街。

晴れた空が広がります。

奈良に来ると、遠くまで見渡せるのがすがすがしい。

都心では、なかなかこうはいきません。ビルばかりで。

奈良国立博物館では、なら仏像館がリニューアルオープンしているそうです。


奈良県


奈良県

奈良の街は、黒塗り、木造の家が多くあります。

奈良女子大学で講演をするので、その前に、食物学科の同期で集まりました。

学科全体で30名弱、そのうち9名が集まりました。

長らく集まることはなかったけど、自分の講演が、皆さんの集まる機会のきっかけづくりになれたことが嬉しいです。

奈良女子大学の記念館の後ろ。

緑の木々が広がります。

講演の前に、みんなで猿沢池に来ました。

奈良女子大学での講義には、40〜50名が参加してくださいました。

「偶然を活かす!自分の働き方に出逢う」と題し、キャリアのお話をしました。

キャリアと並行して、食品ロス問題についても触れました。

講演が終わってから質問に来てくださった方もいらっしゃいました。
気持ちがすっきりした、とおっしゃって頂ける方も。

中には涙を流しておられる学生の方もいらっしゃいました。

奈良女子大学体育会硬式庭球部の同期と、娘さんたちと。

ベトナム料理でのひととき。

興福寺の五重塔。

ありがとうございました。

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東京都文京区 消費生活情報誌「くらしのパートナー」に掲載 2016年5月25日 農林水産省 食品産業環境対策室室長と「食品ロス」講演

5月25日(火)午前中、農林水産省 食料産業局 バイオマス循環資源課 食品産業環境対策室 室長と、わたしの2名で、「食品ロスの削減」について講演します。東京都文京区と文京学院大学の主催です。5月1日発行の文京区 消費生活情報誌「くらしのパートナー」(No.168)に「食品ロスを減らすため」について2ページ寄稿いたしました。セカンドハーベスト・ジャパンで、テレビ撮影のときにもよくご一緒していた園田 巌さんも来てくださるとのこと!ありがとうございます!ぜひご覧くださいね!Give a lecture on food loss on the 25th at Bunkyo-ku, Tokyo
My column on food loss appears on the brochure of Bunkyo-ku, Tokyo

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本日27日(水)獨協大学経済学部「総合講座」で200〜500名の方へ講演

本日2016年4月27日、獨協大学経済学部「総合講座」で、200〜500名の方へ講演をおこないます。

この講座では、毎週水曜日、学外から講師を招いて講義をして頂いているとのこと。

学生の方の参考になるよう、尽力いたします。

なお、今後の講演予定については

ホームページ「講演ページ」でアップデイトしております。(公開可能なもののみ)

http://www.office311.jp/lecture.html

どうぞよろしくお願いいたします。

お茶の水女子大学大学院で博士前期・後期課程の院生とポスドクの方へ「キャリア開発特論」(ロールモデル編)

お茶の水女子大学大学院で、博士前期・後期課程の院生とポスドクの方々へ「キャリア開発特論」(ロールモデル編)の講義をします。

オムニバスでトップバッターを務めます。

今年で3回目。

私の役目は

1、日本系企業や外資系企業、国際協力やNPO、起業など、さまざまなステークホルダーで勤めた経験
2、博士号取得者の職業選択の道は研究者と大学教員だけではない
3、挫折や紆余曲折

を伝えることと考えています。特に3番目。

人の真価は、挫折や失敗に出逢ったときに現われる。

実績や上手くいったところだけ切り取って見せるのは心の弱い人のすることだと思う。

挫折や紆余曲折があってもめげずに立ち上がり、少しずつでも歩いている、その姿を次世代に見せるのが役目と考えています。

Give a lecture on my career path at Ochanomizu University

http://dpsc.cf.ocha.ac.jp/DPSC/syllabus/subject/351