2016年12月17日 東洋大学産学協同推進特別教育プログラム「環境の科学」で食品ロスと食のキャリア形成について講義

2016年12月17日、東洋大学産学協同推進特別教育プログラムの一環で、「環境の科学」という講義科目の中で「食品ロスと食のキャリア形成」についてお話します。

受講者は、東洋大学白山キャンパス6学部の学生さん250名です。

このプログラムの趣旨は、社会で活躍している学部講師を招き、仕事の実体験をもとに話をしてもらい、受講生が感想を書く・・といったことだそうです。

後日、Facebookの「東洋大学経営学部会計ファイナンス学科」ページに掲載されるとのこと。

https://www.facebook.com/toyo.kaifa/?fref=ts

たぶん、この講座で会うのは一生に一度、という方ばかりでしょう。

今日がそのチャンス。

何かひとつでも伝わるよう、こころをこめてお話したいと思います。

スポンサードリンク



2016年12月16日あさ9時30分〜45分までエフエム静岡に出演

本日12月16日のあさ9時30分〜9時45分まで、エフエム静岡に出演します。

12月11日(日)に静岡県藤枝市で講演した後、収録した内容です。

他地区にお住まいの方も、radikoのエリアフリー機能で聴くことができます。

お時間が合わない方も、後ほどタイムフリー機能で聴くことができます。

お時間のあるときにどうぞ!

http://www.k-mix.co.jp

スポンサードリンク



2016年12月11日静岡県藤枝市主催 もったいない市民のつどいで『賞味期限のウソ』講演

本日12月11日午後、静岡県藤枝市と藤枝市もったいない運動推進委員会主催で”もったいない”市民のつどいが開催されます。

今朝、6時半出発で、静岡県藤枝市へやってきました。

藤枝市の職員の方にご案内いただいて、さきほど、しずてつストア茶町店を訪問してきました。
スーパーの入り口で、家庭で余っている食べ物を入れるフードドライブが実施されています。


会場ではフードドライブを実施します。
『賞味期限のウソ』と題して講演します。
本のタイトルで講演するのは、今回、初めてです。


参加者の方全員にエコなプレゼントがあるそうです。
ぜひどうぞ!
Give a presentation on food loss


2016年12月3日 DAF(ドランク・アカデミー・フェス)6に登壇、書籍20冊完売!!

2016年12月3日(土)、西澤一浩さんが主催しているDAF(ドランク・アカデミー・フェス)の6回目に、初めて登壇しました。

DAF(ダフ)6の内容と登壇メンバーはこちら。

http://www.daf.pink/daf6/

17人の登壇者が、ひとり10分ずつ、自分の専門分野と仕事についてのエッセンスと、伝えたいメッセージを壇上で語っていきます。

普通のセミナーと違うのは、次の3つ。

まずは
「飲みながら」「食べながら」聞けるということ。

2つめには
たった半日で、20人近い専門家やビジネス書著者のエッセンスを吸収できること。

3つめには
講師との触れ合いの時間が長いこと。

かしこまったセミナーだと、寝てる人が必ずいたりします。

無料セミナーだけでなく、有料でも。(会社の金だから関係ないのでしょうか)

話すほうも、すっかりモチベーションが下がります。

寝るくらいなら出てってほかで寝てよ、と。

(まあ、こちらの話を聞いていたら眠くなったと言われたら仕方ないんですが)

DAFは、アルコールもソフトドリンクもあり、好きな飲み物を飲みながら聞くことができます。

会場で揚げている唐揚げを頼み、食べながら聞くこともできます。

さらに、肩が凝ってきたら、ストレッチをしてくれるプロの方も会場にいらっしゃいます(DAF6の場合。10分500円でした)

だから、寝てる人なんていません。

聴くほうも、話すほうも、テンションがあがります。

10分間という限られた時間に、魂をこめて話します。

もちろん、一人の講師が長時間話すというスタイルもありで、それはそれでメリットがあります。

でも、一方で、ここ数年のキーワードは「多様性」だと感じています。

多様な組織。

多様な個人。

違いを認めて、一緒の場で、フラット(並列)で生きていく。

Conceptual symbol of multiracial human hands surrounding the Earth globe. Unity, world peace, humanity concept. Isolated on white background.

ひとつの組織や二つの組織では解決できないことを、3つ以上のステークホルダーで解決していく。

そんな取り組みを「マルチステークホルダープロセス」と呼びます。

1990年代に日本に入ってきた考え方で、内閣府のホームページにも載っています。

http://www5.cao.go.jp/npc/sustainability/concept/definition.html

私が取り組んでいる「食品ロス」も、企業だけ・国(省庁)だけでは解決できない社会的課題。

大学や議員、都道府県、市区町村、NPO、メディアなどなど、さまざまなステークホルダーがフラットな立場で議論していく問題です。

一般的なセミナーだと、講師の話が終わってから、ちょろっと名刺交換して終わりですが、このDAFだと、講師も参加者も一体感があります。同じ場にいられるので、お話できる時間もとても長くいただけるのがメリットです。

登壇者側も、17人のお話が一気に聴けるので、学びがたくさんあります。

伝え方。

たとえ方。

聴衆を惹きつけるためのフックの作り方。

専門知識。

生きざま。

などなど。

このイベントを主催している西澤一浩さんとは、2010年3月、彼が美崎栄一郎さんのセミナーを企画したとき、初めて出逢いました。

当時、私はまだ日本ケロッグの社員でした。

その翌年、誕生日に震災が起こり、独立し、あれから5年が経ちます。

今年の春くらいに、西澤さんから「DAF(ダフ)で登壇しませんか?夏くらいに」とのお声掛けを初めていただきました。

ちょうど、別の講演か出張が入っていました。

それをお伝えしましたら、「ではその次、9月のDAFでどうですか」と言われました。

毎年9月は石巻専修大学で泊まり込みの集中講義なので、そこも無理です、とお伝えしたところ、「では12月3日のDAFではどうですか?」と。

西澤さんは、とにかく、あきらめない。

今回のDAF6で準備した席数も、最後の1席が埋まるまで、彼は決してあきらめませんでした。

その姿勢にこそ、私は感銘を受けました。

というのも、自分があきらめてしまっていること、達観してしまっていることが多すぎるからです。

DAFは、イコール「西澤さんのファンクラブの会」である、とも言えます。

彼の姿勢に、みなが惹きつけられるんだろうなあ、と。

会場では、著者の本も販売できます。

事前に西澤さんに「何冊、持っていったらいいですか」と聞いたら「まあ20冊くらいじゃないですかね」と。

DAF6の参加者は60名から70名。

普通の講演では、まあ1割の販売を見込むと言われています。

それがなんとまあ、完売!

20冊ですよ。

なんてすごい会なんだ、DAF。

撮影:米山智裕さん

このDAF、すでに7回目にあたるDAF7の日程が決まったんですって。

2017年3月18日午後です。

これを読んで、ちょっと来てみたいかなと思った人。

いまなら割引価格です。

ぜひ!!

★先行受付開始!(先行料金8000円)
↓ こちらの申し込みフォームからお願いします

https://www.directform.info/form/f.do?id=4150
※料金はフォームからの申込日の料金が適用されます

■2017年3月18日(土)
■12:30開演(12:00開場)
■会場:BASEMENT MONSTER
JR/東京メトロ王子駅下車徒歩3分
東京都北区王子1-18-5 アークホテルビル地下

■出演者は徐々に発表いたします(15~17名程度)

■主催:超ブレイク塾

https://www.facebook.com/events/1297450430298241/

西澤一浩さんのブログ
http://ameblo.jp/nishizawakazuhiro/

スポンサードリンク



2016年12月11日 静岡県藤枝市主催「”もったいない”市民のつどい」で「賞味期限のウソ 食品ロスはなぜ生まれるのか」講演

2016年12月11日(土)静岡県藤枝市が主催する「”もったいない”市民のつどい」で「賞味期限のウソ 食品ロスはなぜ生まれるのか」と題して講演をおこないます。

会場でサイン入り著書を販売します。

定員は250名。

ポスター・チラシなど、詳しくは静岡県藤枝市のウェブサイトをご覧ください。

Give a presentation on food loss at Fujieda-shi, Shizuoka

http://www.city.fujieda.shizuoka.jp/event/1476704553329.html

スポンサードリンク