2018年3月3日、市制100年を迎える八王子市で「あなたの消費が未来を変える!食品ロスを減らすには」と題して講演します。
あと少しだけお席があるそうです。まだ講演を聞いたことのない方がいらしたら、ぜひどうぞ。
2018年3月3日、市制100年を迎える八王子市で「あなたの消費が未来を変える!食品ロスを減らすには」と題して講演します。
あと少しだけお席があるそうです。まだ講演を聞いたことのない方がいらしたら、ぜひどうぞ。
調理師専門学校で講義した際、朝日ネットのrespon(レスポン)を活用し、飲食店バイトで捨てている食べ物とその量について聞いてみました。その結果はいかに。
2018年1月10日、東洋大学の白山キャンパスで、経済学部国際経済学科と国際地域学部の2〜4年生150名へ、「世界と日本のフードロス」と題して、講義を行いました。
朝日ネットさんが開発されたシステム「respon」を使い、飲食店でのアルバイト経験や、仕事での食品の廃棄経験の有無などについても、スマートフォンや携帯電話を通してアンケートを回収しました。
災害備蓄食料が、賞味期限の切れるより一年も手前に大量廃棄される現状については、学生の方から疑問の声が出されました。
他の質疑については、次の通りです。
「海外では浸透しているように思えるフードバンクだが、日本では海外と比較して浸透していないのはなぜだろうか」
「フランスやイタリアでは食品の廃棄を減らすための法整備が整った。日本ではどうなのか」
「賞味期限を延長するための方策を取ることができないのか」
講義は、5コマめ(16:30〜18:00)と、7コマめ(19:55〜21:25)に行われました。
写真を撮ってくださったのは、東洋大学の藤原喜仁さんです。2コマとも聴講してくださいました。2016年12月に東洋大学の講義に呼んでくださった関勝寿先生は、5コマめに聴講してくださいました。講義に呼んでくださった、東洋大学の佐野聖香先生、ありがとうございました。
東京都府中市で、「みんなで減らそう、食品ロス」と題して講演します。15:00から300名、18:30から300名、合計600名とのことです。
「おひとりさま一缶詰」というフードドライブも実施するそうです。
Give presentations on food waste and food loss to 600 persons
本日2017年12月7日(木)は東大農学部キャンパスで、青果物流通研究会山本 謙治さん主催の12月例会が開催されます。「食品ロスはなぜ起きるのか」と題して講演します(クローズド)。
あさって12月9日(土)は東京都府中市で、議員の福田 千夏 (Chika Fukuda)さん主催の講演会で食品ロスについて2回講演(午後の部と夜の部)。
そして12月12日(火)は、元消費者庁長官阿南 久さん主催のASCONで講演、本日7日(木)締め切りです!
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