8月から9月にかけては夏期休暇。
その間を利用して、たくさんの集中講義が開講される。
食品関連企業での実地研修もその一環。
今年は4企業が学生の研修受け入れを許可してくださった。
9月初めに、百貨店での研修に参加することができ、それを通して、仕事にも反映することができた。
また、月末にも食品メーカー訪問の研修が予定されている。
そして、9月には、「国際農学英語」の集中講義。
これは単なる英語の授業ではなく、英語で論文を書いたり、ポスターセッションやプレゼンテーションをおこなったりするためのもの。
実際にアブストラクトを書いたり、レポートを書いたりしてみて、ネイティブの先生に見て頂くことが可能。
仕事をしながら大学院に通っている身としては、夏期休暇があるのは大変有難い。