りそな銀行と、「お金」と「食べ物」のもったいないを考える企画がスタートしました。全部で6回です。
初回の今日は、対談から始まりました。
次回以降は、連載コラムです。
46歳で亡くなった父は、りそな銀行の前身に勤めていました。亡くなったときには高知支店の支店長でした。
今回の仕事でお声がけいただいたこと、ご縁を感じます。
りそな銀行と、「お金」と「食べ物」のもったいないを考える企画がスタートしました。全部で6回です。
初回の今日は、対談から始まりました。
次回以降は、連載コラムです。
46歳で亡くなった父は、りそな銀行の前身に勤めていました。亡くなったときには高知支店の支店長でした。
今回の仕事でお声がけいただいたこと、ご縁を感じます。
Yahoo!Newsに記事を書きました。
2日間で6つの予定を終えました。取材3件、撮影1件、打合せ1件、京都府立大学「食品ビジネス論」の講義。民間企業、大学、議員、自治体、NPOなど、貴重な時間を頂いたみなさまに感謝。人の時間は、その人の命そのものです。その人の限りある持ち時間は、砂時計の砂のように減っていく。それを奪っている(分けて頂いている)という気持ちを、どんな仕事でも持っていたいと思います。Business trip to Kyoto
Yahoo!ニュースに回転寿司でのシャリ食べ残しの記事が出ていましたので、コメントを書きました。
<私からのコメント>
シャリを残す人が増えたのは、糖質制限ダイエットが背景にあると思われる。糖質制限は糖尿病や血糖値の高い人には良いが、全ての人に向くダイエット法ではない。2013年3月18日付で日本糖尿病学会は「炭水化物のみを極端に制限して減量を図ることは現時点では勧められない」と警鐘を鳴らしている。シャリ1個30kcal前後なのに対し、脂身の多いトロであればネタだけで50kcalを超える。客側は、シャリを残すくらいなら注文する個数を減らしてはどうか。一方、回転寿司店の一部は、決められた回転数を超えると寿司を全て廃棄している。もったいない。今年5月10日付の朝日新聞は、回転寿司チェーンの元気寿司が「廻さない」店を全国86店舗に増やしたことを報じている。客から注文を受けて作る方式に変え、売上が1.5倍に伸び、ロスも減ったという。客はシャリを残さず、店も回転後に廃棄するのをやめ、双方で食品ロスを減らしていきたい。
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